今年初
芹ご飯
芹をさっと湯がいて
刻んで
ごま油少々で炒め 醤油をまわしかける
それをご飯に混ぜるだけ
芹は野生のものを
今回は
野生のものを売ってたので買った
だから量が不足で油揚げを刻んで混ぜたが
芹だけで香りを楽しむのもおいしい
このご飯は
うるち米ともち米半々
全く同じと要領で土筆ご飯も好き
鮫の柚味噌焼き
我が家は食事時間がそろわないのを幸い
料理法を変えて
お食べいただきます
私は端っこをピンはね 味見
これは武蔵用
息子には
マヨネーズ焼き
おばさんには甘めに煮付け
さて
「迎え火の山」は確かに霊感たら
背後霊やら出てくる話
でも
一部の感想の様にうんざりはしなかった
そもそも
東北には鬼ってよく出てくる
なまはげもだけれど
岩手の鬼剣舞もあるし
蝦夷を征服していったあらそい
物部と藤原の争とか
まつろわぬ民(大和から見て)鬼になる話がいっぱいあるからね
ちょっと興味が湧いた
菅江真澄という名前が出てくるところもあり
(この名前は東北の人はみんな知ってるのかな?)
私は最近まで知らなかったし。
アテルイだって子供の頃は知らなかった
鬼が出てくる話って
奥が深いと思うのよ
民俗学の研究って こういうのが面白いんだろうなあ