河津桜の綺麗な写真を撮った
泥棒してこようと思ったが
申し訳ないので
アメリカに行っちゃった
私の桜の絵で我慢してね
おばさんに
河津桜を見に連れて行けと
言われているが
行ってない
イケメンの夏生君が
ブログをはじめたのではなく
悪魔の辞典に居候です
そのうちペイント画も登場するかも
と
楽しみ
さて前回パスした悪魔の辞典
泥棒版
■ 不気味(ぶきみ) :
正体が知れず、気味のわるいこと。
わが娘は 私の制作するものが
不気味なほど喜ぶ
普通に美しいものを作ると
「普通!」と
唾棄するような顔でプンとよそを向く
こういうのならいいかも
画像を参照するために
自分のギャラリーに行ったら
不気味な絵が飾ってあったのでとりかえた
■ 恋愛結婚(れんあいけっこん) :
友達が言うには
見合うだろうが、知り合いだろうが恋愛結婚じゃないものはないはずだって
そうだろうな
そうでなければ気持ち悪くて
側にいられない
■ 見合結婚(みあいけっこん) :
別の友達は結婚は結局等価交換だって
なかなかこれは
含蓄があると思う
見合いというのはだからいいのかもしれないけれど
なんとなく
結婚する人が
おもちゃを買ってもらう子供に見えなくもない
私の母は
私の義父と見合い結婚だったけれど
選んだ自分に責任があると何時も言っていた
■ 噛み合う(かみあう) :
(1)激しく争う。
(2)うまく組み合わさる。
(3)話がうまく合う。
【噛み合わない例】
私は武蔵と話が噛み合わない
と言って何時も噛み付く
そういう捕らえ方がおかしいと武蔵も噛み付いてくる
【噛み合う例】
結局好き勝手にしてるのがいいと
気を取り直して
機嫌を直して<
自分の遊びに没頭するところはかみ合う
■ 親子相伝(おやこそうでん) :
親子で似ているところを見つけるのは楽しいけれど
それは
血縁のないものには
ちっとも面白くもなんともない
息子が
武蔵のおじいちゃんに似てるところがあると
武蔵はなんとなくうれしそうだが
私は何も感じない
なるほど
私はおじいちゃんとは他人だ
一回しか会ってないし
■ 本性(ほんしょう) :
普段隠されている本来の性格。
【発現されるとき】 ・車の運転中。 ・この辞典。
そのとおりだ
■ 年相応(としそうおう) :
お若いですねといわれるようになると
年取った証拠
年相応にったって
露骨に婆さんになったなあとは言われるのはうれしくない
小さい紳士には(例えばTAROちゃんTAKESHIくん慧くん)
には
赤ちゃんですねといっちゃ駄目
お兄ちゃんですねといわれなくちゃうれしくない
■ 名は体を表す(なはたいをあらわす) :
名前負けってのもある
私の名前は則子だが母は規則正しい子に育つようにと思ったそうだ
わがブログは
遊工房だけれど 私の記事には夢が多いのか
よく夢工房さんといわれる
■ 船頭多くして船山に登る(せんどうおおくしてふねやまにのぼる) :
船頭が多いとき あなたならどうする?
1 何が大事かじっくり判断して段々にみんなの目が必要なことを
見られるようにリードする
2 何が何でも自分がリーダーになる
3 誰かがリーダーシップを取ってくれるのを待つ
4 さっさと船からおりる
5 山に登るなら山もいいかと山を楽しむ
以上青字が泥棒したものでありました