かやの木の周りには
狐行事が色々あるらしい
狐
子狐がいいや
この映画の話を散々聞かされ
東京に行った時映画館で見ようなんて思ってたが
まあ
東京に出かけたとき映画を見る暇はない
さんのところでビデオで見られると知って
息子に謎をかけておいたら
テーブルの上に乗ってた
見た
映画は見ると目がしょぼくなっていや!
でも
映画はよかった
「クリント・イーストウッドが凄い爺さんになってるよ」
と
私がショックを受けないように(?)予告があったが
おじいさんだって
素敵でした
この映画が作られたときは
まだブッシュの時代よね
イーストウッドほどになると
チェック無しでかなり自由に映画を作れる
って
そんな裏のことは知らないが
大量破壊兵器を口実に
テロとの戦いを声高に戦略を進めていた
アメリカで
こういう痛烈な映画 作れるんだ!
(イラク侵攻には 反対表明していたのね)
アメリカの現実は何も知らないけれど
主人公はポーランド系
他にイタリア系の床屋が出てくるし
両方の画像に出てくるのは
モン族の少年
舞台はデトロイト 主人公は元軍人 フォードの元組立工
話は彼の妻の葬式から始まる。
息子はトヨタのディーラーで成功している
さて
話は
このモン族の隣人と親しくなるうち
モン族のギャングがらみの事件に巻き込まれていくのだが
それへの報復に向かう主人公は
画像にある少年を巻き込まないために地下室に閉じ込め
さて
どういう手段に出たかは
見てのお楽しみだ。
ちらちらと検索したが
この映画に出てくる人種差別のいろいろは
ほとんど移民で成り立っているアメリカでは
底流には
母国がどこかという差別は依然としてあるだろう。
映画の中でもボンボン差別的な言辞が飛び交う
草ぼうぼうの庭とかね
よく見る
ピカピカのアメリカではない
イーストウッド自身はメイフラワー号の乗組員を祖とする
名門だって
へ~
面白い。
差別の話が出てきたばかり。
イーストウッドって俳優としてかっこいいだけではなく
凄いんだね
(映画はあまり見ないから
テレビの「ローハイド」の印象が残ってるだけだった)
この
真ん中のオレンジ色が
ペットボトルのキャップ
ともかく
壜の蓋とか
ペットボトルの蓋が硬くて困ります
この秘密兵器は大きさに合わせてセットできる優れものであります
いろいろなものに助けられて暮らしています
昨日はKINU洋画会で
この絵を描いてきたけれど
家にたどり着くや
味噌汁作ってサラダ作ってお刺身は買ってきて
もうベッドに倒れこんで寝た
がたがた音がするので
見たら王子が朝作っていった大根を温めてたので
よしとして
夕飯も食べず
ひたすら寝た。
風邪だたのかもしれないと思うけれど
風邪の気もしない
この絵は6号で(これって結構小さい)
大塚先生はSMくらいの画面に
細かく描くのをさせたかったみたい
前回休んだので先生の意図が分からなかった
「いいよ、大橋さんのはこれで」
と何時も優しいけれどね
たかがこんな小さい絵で
どうしてこんなに参っちゃうのか
参った
油絵の具の蓋がきつかったかな
家を出るときから
家にいると台所を何とかしたり物を動かしたり
ああ
手が辛い
と
さっさと家を出て
市内某所で会が始まるまで
本を読んでた
これは
童話でもある
主人公は小学校5年生
だから私向きでもある
学校の中のいじめが
エタ村があったかなかったかという問題にもなっていく
差別を巡る物語だ
仙台には差別はないという大人
私も子供の頃は差別とは無縁に過ごし
学校で習ったときも
母はいまはもうない
と言った。
差別と鬼も関係が深い
今読んでいるのは
クリックしても何も出ません
団塊の世代が田舎に移住する話
私に参考になるかも
熊谷氏は色々な本を書いてると分かった