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遊工房・雑感

日頃のあれこれを綴る日記です

恐怖に駆られた

2012-07-09 18:18:06 | ただの記事

今日温泉で聞いた話

あるで登下校時自警団が

当番で出動するんだって

(ここら辺は変質者が出る)

片道8キロ往復自転車で回って サンダル履きで行ったから

マメができて剥けて こんなになっちゃった

と見せてくれた

「当番!?必ず出ないといけないの」

「そう 各家庭一人ね」

私は 夫がそういうことはやってくれるけれど

私がやらなければならないなら

引越さなければならない

といったら

バカにするような目で呆れられた

「私は リウマチで自転車に乗ると 降りるとき

足をつくとひどく痛むからできない」

といったら

「温泉に来ているんだから治るわよ」

と言われた。

わが地区も 子供を変質者から守るということで

見守り隊ボランティアの募集があって

私もやったが 走り回る子供の後は追えないし

自転車でついて歩いて

足をすっかり痛めたので

止めた

今では この地区のグループ

ボランティアは武蔵一人になった

生徒の親や祖父母が出てくることはあるらしいが

ともかく当番で強制はされない

武蔵はとても偉いので(何しろ一人黙々と奉仕活動やっている)

なんだ?どこかが表彰すると言ったので

武蔵は怒って賞状なんかいらない

表彰されに出かけるのも時間の無駄だ

もっと何とかしてくれ!

と言ってた。

何しろ武蔵一人だからね

用で出て聞かないと子供が

「じいちゃんは 雨だと 見守り隊休んじゃうの?」とかいうんだそうだ

(この間出かけたときたまたま雨だった)

しかし

こんなこと自治会で当番でやることか?

しかもこの田舎 病気もちは差別する傾向にある

リウマチで長距離子どもと歩けません

なんていうと

前世で悪い事でもしたんだっぺ

とか

若いくせにだらしない

とか言われかねない

みんながやることを則子さんができないんじゃ

私が行く

とおばさんもいいかねない

ああ 田舎暮らしは怖い

恐ろしい同調圧力で人を支配することを

ムラ社会というが

東大にも慶応にも政府にも

美術団体にもムラ社会が存在するが

東京暮らしの方がいいな

やっぱり

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チューブ絞り機

2012-07-09 14:58:25 | ただの記事

Chubushibori2

これどうよ

なんか 欲しくなった

でも2310円もする

ええ!? 絵具何本買えるかなあ

それにしても

使い切れない絵具 もったいないし

ギューギュー絞るの手が痛いし

悩むねえ

でも買うよきっと

うはは

500円くらいにしてくれよだなあ

ハハハ

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ローズマリーおじゃが

2012-07-09 13:02:45 | 食べ物

Img_1225

おジャガといえば

わかめとの味噌汁とか

甘辛煮が好きな家族ですが

にんにくオイルで炒めた

ローズマリーおじゃがも美味しいよ

このローズマリーは

が 某学園の生垣になっていたのを

ちっと枝を失敬して挿し木にして

おうちの生垣にしていたのを

私も枝ちょうだいよともらってきて

お庭に植えていたのを

田舎にも引っ越してきた

ここのお庭には合わず

里山にも合わず

(アルカリ性の土じゃないとだめなンじゃ?)

と私が騒ぐので

石灰をだいぶ入れたがどうも調子よくないって。

栗橋の家の庭にも挿してあったが

これは見事に育って

青い花が咲くころは大変美しいのに

!!!!

栗橋の武蔵の従弟が邪魔だと言って

掘り返して捨てた!

鳥料理やジャガイモ料理においしいのにね!

家はほとんど鶏は食べない

(武蔵が子供のころ絞め殺した記憶にさいなまれるらしい)

植木鉢のローズマリーは生きている

このじゃがいもにまぶされているのはそれだよ

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第三章のエピソード

2012-07-09 10:36:21 | 外国の本

ロクス・ソルス (平凡社ライブラリー)

ここにある七つのエピソードが面白くて

短いし

大人向けの朗読コンサートにいいなあ

なんて

もう朗読コンサートに出ることはないのに思ってしまった

有名な話なのかレーモン・ルーセルのでっち上げなのか

怪しいけれど

アレクサンダー大王の暗殺未遂事件

(鳥を調教して殺させる)

とか

ヴォルテールの懐疑主義が 自らに向いちゃうとか

アトラスが疲れちゃって肩に乗った天球をぶん投げて

この天球に腹を立てて足蹴にしたとき

かかとが当たって山羊座の星が乱れたとか

(この話が一番短く数行)

もう笑っちゃう 

そうだ

この潜んでいる笑いが面白い

 

この七つの話は物語のソースになるなあ

神秘主義的

これは 娘は好きそうだ

送ってやろうか?

子供の本で(?)蟻の時代という本がある

蟻の会話の世界に入り込んでいくお話

世の中には

発想の豊かな人が居るものだと

感嘆してしまう

19世紀から20世紀にかけて

ヨーロッパは異世界に思いをはせて

芸術革命を遂げたのだな

パリ万博の日本のものも

想像力をかきたてたにちがいない

で アフリカとか 東洋とか

異世界へ

で心や脳みその異世界にも

新しい世界を求めて羽ばたいた時代だったのだな

コメント (2)
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