ふむ
古河までまた所要ができて出かけ
帰りにまた見知らぬ道を走り
今日の空気は重たく湿っていて
暑苦しく
（とはいえ水曜日のように 車に乗ったために熱中症になるというほどの日差しではないから
いくらか楽だったはずだが）
もうそれで
うんざりして
ともかくポタージュを作っただけで
何もする気にならず プールで泳いだら
体は冷えたものの
もう なんにもしたくないわ
子供のころ住んでいた家の外壁にはツタがはっていた。気を抜くとそいつらは窓から室内へ侵入してきた。エイリアンみたいに触手が伸びて来るのでちょっと怖いと思ってた。その後私はツタに覆われた学校に通うようになって、ツタと共に学んだ。いつのまにかツタが好きになっていた。ツタっていいよね。
これ
娘が書いていたことだけれど
当時 娘はカマキリの卵を採取してきて
ベッドでふ化させて
赤ちゃんカマキリがうじゃうじゃ出てきたので
大喜びだったんだよ
あの壁を貼っていたツタが怖かったなんて
この母は 思いもよらなかった
いじめ自殺事件で
心が痛い
いじめにかかわったことは
一杯あるが
子供が考えることは計り知れないものがあって
それは 難しい
いじめ側にいる子供に 事態をわからせることは
難しいし
意外と子供どうしに解決能力があることもある
今マスコミに現れるのは 学校たたき
教員たたき 行政たたきで
そこに正義が ばっちりあるようで
心置きなく たたく側に回っている人が多いように見える
現実に子供を自殺という 取り返しのつかないことから救うことができるために
どうすればよいか
現実に今関わっている人たちは
恐ろしいことだと思う
↓の記事にも書いたけれど
強いもの勝ちのこの国この世界の反映でもあるんだよな
生き抜いていくために
子供たちも 自力を鍛え
助けを求めたり周りに味方を作る そういう力を身にいつけて行ってほしいと思うけれど
力を合わせる
という中にも落とし穴もあるし
素朴に 幸せに生きていける社会は そんなものは 空想なんだろうか
ラジオで多分イランの人が話していた
イランの核開発に対しての圧力のために
イランの人は国際金融の世界で
デジタルにお金を動かせない
船の保険をかけられない（保険はアメリカとEUが独占？）
そうなるとタンカーを動かせないので石油を買ってもらえない
（日本は 税金で保険の代わりをすることにしてタンカーを動かして
石油を買っているんだって）
それでいくら石油が出てもイランは貧しさから脱出できなくて
イランの国民はひどいインフレ定収入で苦しんでいる
という
聞いた話で 何がなんだかわからないけれど
あと 日本もひどい不況だと言っているけれど
芸術系大学の院に行ってみな
信じられないような高等遊民がうじゃうじゃいる
ということをつぶやいた人がいる
これは 多少うそだ もしかして高等遊民？
という人もいるかもしれないけれど
ほとんどが 食うや食わずの貧困芸術家になっていく感じ
？？私学はそうなのか？
階層が違うので 出会うこともなく
一般庶民は 全く気が付かないそうだよ
でも日本がえらい不況って
これもおかしいと思う
富の偏在は 多分すごいことになっているだろう
富をめぐって 中学生のいじめのことなんか
避難できないような国際的いじめが進行しているんじゃないか？
核開発をめぐって そういういじめをやりたくなるほど
イランにしろ北朝鮮にしろ 絶対許さん
って核開発は 私だってもうやめろと言いたいけれど
核保有国が 偉そうに 自分の国の核を廃棄しないで
正義の味方の格好で いじめをするというのも
私は 我慢がならない
その延長上に日本もいて こんな事故が起きても
原発を手離さない
今の政治の表面に浮いて来ていることだって
そういう強者として国際社会を泳ぎたい
そのために権力をいかにして握るか
しか頭にないんでない？
結局小沢関連は 浮き上がってくるかもしれないけれど
党名なんかお飾りだから
そのうち本性が現れて またグズグズになり
そういう風に
わが祖国は 崩壊の一途をたどるような
やけくそな気分だ
革命だあ！
ったって ソ連だって チェルノブイリで 崩壊したんだし
やっぱり やけくそ
