今朝の朝イチ見ていて
お昼これ↑
プロが作ったのはこれだったけれど
↓
ナスは皮をむいていたけれど
ナスの皮には血圧を下げる成分があるというので
私は剥かない
放射能汚染は海産物も心配だ
とはいえ
海のものが好きなんだよ
先日女川のかまぼこの贈り物があった
毎年そこからは狭山茶の新茶も来る
送ってくださる方は多分放射能汚染は気にしない方だろう
今では気にしない人の方が普通になってしまっている
私は狭山茶の産地にいたから狭山茶の汚染のことは悲しい思い出見ていたけれど
女川のそのかまぼこは
老舗のものらしくとても高級感あふれるものだったが
「女川！？」
というのが私の率直な反応
で
調べてみた
そのメーカーは原材料放射能を測定しているそうだけれど
結果の表示はない
(ごめん 印刷物が入っていた
Cs１３４とCs１３７合わせて20ベクレル以下だと書いてあった）
私は宮城のものは知事の考え方がおかしい
（測らせないとか 市民には知らせないとか
バカにしすぎ）
だから 宮城の農産物も海産物もいやだ
と思っている
でも せっかくの贈り物だから
私たちは 老人だから
美味しく感謝していただくけど
（だいたい私 節操がないんだ でも茸は九州産以外は食べない）
津波被害のあった海辺の漁業や海産物製造業や
大変だ
（実は日本海側だって大変らしい）
だから 復興支援のことは 考えないといけないのだろうけれど。
我近くの那珂湊だってね
津波の死者はいなかったけれど
港はめちゃくちゃになった
市場は復興した
でも 海の汚染は なかなか大変だ
福島も宮城も海の汚染が無くなったわけでもないし
第一原発から垂れ流しじゃないか
どれだけ汚染魚が紛れ込むかわかんないぞという不信感は
ある
でも
那珂湊は いわば地元だし
道の駅に出店を出す人たちともお話しするし
何も 茨城の沿岸の魚を売っているのではない
ということも
復興のためには 御客が買うことも大事だと思うし
那珂湊の市場のものは
産地を見て（あてにならないけれど 汚染ははるか遠くまで広がっているだろうけど）
買うよ
武蔵が水戸に試合で行って
那珂湊に寄ってくるかも
といえば
お魚楽しみにしたりする
女川だって同じじゃないか
そう反省した
女川と聞いて 過剰に反応しちゃった
でも この汚染を気にしない人が増えすぎている
皆麻痺してきた
だいたい核兵器所持可能をちらつかせて
国際社会を生きていきたい亡者つながりの人々
放射能は大したことはない
原発は再稼働するしか
経済が回らない
こういうことを 本気で思っているようだし
ドンドン言ってるし
怖い
