遊工房・雑感

日頃のあれこれを綴る日記です

DNA

2012-11-09 18:38:53 | ただの記事

今日これを羽織っていたので

そのまま プールに行った

裏側が見えると

本当に襤褸継ぎ接ぎで恥ずかしい代物だ

(これ 本当に乞食の衣装だなあ)

と思って!!!!

Img_1595

思い出した

娘は小さいころから劇の台本を作るのが好きで

小学校の時 乞食のお話の劇を作った

自作自演で

自分は乞食の親分の役なんだって

その時作っていた衣装

おばあちゃん(私の母)に協力してもらって作っていたの

ほとんどこんな感じだった気がする

その衣装には 不思議な帽子がついていて

針金細工で

先っちょに何かついている

「ちよちゃん それなに?」と聞いたら

「ちよちゃんは乞食の親分で

くっさい!の だから 蠅が ぶんぶん

周りを飛んでいるの」

この話 前にも書いたな

だんだん

同じ話ばかりする人になってきた

・・・

やばい

私は戯曲は書けないが

あの娘には確かに私の血が流れているわ

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火おこしの話

2012-11-09 06:44:59 | ただの記事

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この間 絵描きのカズサンが

わが家の近くの筑波山の向こう側のオートキャンプ場で

キャンプしたみたいだった

そこでの火おこしの話が出ていた

火おこし初心者みたいだった

結局うまくいかず

バーナーで火をつけたのかな?

 

わが家のキャンプ生活でも

火がうまくつかずインチキして油を使ったり

(油絵の道具持っていくから 筆洗オイルの汚れたのなんか振り掛けちゃうんだ)

するけれど

わが家の家族は全員火おこしはできる

子供たちの話では 仲間内では 結構 特技なんだそうだ

(でも マッチや着火マンがないといけないのはインチキだけど)

 

縄文村では 摩擦熱使って火を起こす体験もあるよね

 

製鉄技術の夜明け頃の物語のドラマで

製鉄炉の製作で ポイントは 空気の通り道の設計

というのを見たことがある

キャンプ生活を子供時代に一杯やってきたのは

こういうことが自然に身につく話だなと思った

田舎に お餅つきをやりに来たとき

(お姑さんがずっとお餅つきの手伝いに通ってたが

高齢で 武蔵にバトンタッチした

そのころ子供たちは小学校低学年)

田舎の家は 家の中に竈があった!

そこで もち米を蒸かすところからやらせてもらえたのだ

これの火の番が 息子の担当で

面白がることこの上なしだった

田舎は

火を起こすのに

段ボールに山盛り杉の枯葉をためてあった

小枝もためてあり

薪もあり

(里山は 薪のための存在でもあるから

どんぐりの樹が多い

どんぐりの樹は 火持ちがいいのだな 多分)

この杉の葉は 火付がいいい

これで燃え上がった火を

小枝に移し それを薪に移し

そうやって火をつけるのだよ

空気の通り道を確保するように枝を組み薪を載せ

火のつく順番を思い描いて 枝や薪の大きさ太さも考える

こういうことのご褒美が

よく燃え上がった炎

私自身は キャンプは子育てで初体験

竈は 田舎を親戚に持って初体験

火おこし体験はわが子の同級生だ

ふいごの話で こういうことを思い出した


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おばさん水中歩行ルンルン♪

2012-11-09 06:23:21 | ただの記事

Swiming1_2

今週二回目

温泉に行けた

プールで歩いて 足が軽くなった

とおばさんは喜んでいた

私も泳げて 幸せ

私もプール歩行もするといいのだろうがな

おばさんもそれなりに私に気を使って

湯船にゆっくりつかっていられないのではないかと思い

足がしびれていたのだから

ようく ようく 温まるといいよ

と言ったが よく温まったというのだ

私はおばさんのゆっくり洗体を待っているので

おばさんの3倍は体を温めている

これが

リウマチで痛む体にいいいのだ

ともかく阿部の晴明の温泉だからね

温泉療法 体にいいのだわ

武蔵は今日は剣道もなく

疲れた疲れたを連発している

疲れたと思うよ 

お百姓仕事は大変だもの

おかげさまで

美味しい蕪と大根が来た

まだ若いから 美味しい葉っぱのほうが多い

これ好物

ご飯がすすむくん

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