リカバリーディスク政策はまだまだ時間を食うみたいだ
ところで
この黒子
これ今はない黒子駅
この黒子ってなんなのか
どうやら昔(古代というほどの昔)
黒い人が
ここらの土地に上陸したんだそうだ
黒い人!
なんかワクワクするが
もう誰もそのことを教えてくれる人がいないのだ
武蔵のじいちゃんは田舎の 昔のこともよく調べて知っていたらしいが
だめだ
おばさんも
ろくに真面目にじいっちゃんの話を聞いてこなかったので分かりゃしない
黒い人って言ったらもしかして 南の方の人が来たのか?
と妄想しちゃうじゃないか
そんなわけで
山里講義も聞いておこうと思うんだが
どうやって頭に入れていいかわかんないねえ
それで考えた
四つに分ける
まず出雲の神々系 これを国つ神として
ヤマトの神々系 これが天津神
この天津神が自己の権力を正当化するためにそもそもでっちあげた古代の歴史と
考えることにする
そののちの 蘇我氏の滅亡と 藤原氏の関係は藤原氏と天武天皇が
もくろんだものがあるとみることにする
それと 土着系
ともかく歴史は構成の人間が自分の都合の良いように
改変するから
それをまた現代人は偏見を持って解釈し直すし
頭が痛いけれど
おじいちゃんの言うことはよく聞いておこうと
そういう風に思うのです
まだぶんぶんDVD焼いているよ