アントキノイノチ

http://www.antoki.jp/index.html

武蔵が借りてきたこの物語のDVD見た

見ていて

テーマとは違うことを考えた

主人公は遺品整理やに就職するんだけれど

その仕事で向かうところは

孤独死したり

家族から見放されて亡くなった人たちの後片付けをする仕事なのだが

死んじゃったあとがすごい

散らかりようは

わが家みたい

で

死体が溶けて蛆が湧いて　その虫も干からびて窓際でいっぱい死んでて

それを片づけるんだが

遺族は

すごく迷惑そうにみんな捨ててください！

って

いうんだ

KINU洋画会で亡くなった方も

一人暮らしだったのだが

遺族は彼女の膨大な絵

いりません　　処分して下さいって言ったんだよな

あああ

何とかして

そういうお仕事の人のつもりになって

片付けないと・・

 

しかし

ああいう仕事を一日でやるのか？

うちのおばさん　旅館ができるくらい

食器持っているんだよ

旅館で使えるような高級品じゃないけれど

それで

自分は100円ショップで買ったような食器や

私がパン屋さんの景品でもらってきたような食器で食事しているんだ

訳わからん

私んち　二人家族とは思えないほど食器があるよ

しかも自作のものも多いから

もう始末に負えないし

傷がついていても作者に悪いから捨てられないし

訳わからん

 

私は襤褸をはぎ合わせて　やたらなものを作るし

 

訳わからん

何とか　死んだあと

ええ！！

何にもないのお！

と言われたいもんだが・・・

あったあった

ゆすらうめさんが覚えてくれたのね

これはピンクも白も毛糸だ

これを探してもない！

と

私のせいにしたんだな

このスモックは　別に外出用ではなく

ホームウェアなんだが

どこかで見つけてかわいいからかってあげた

ら

気に入ってくれて

よそいきにしているんだ

よそいきじゃないってば

とはいえ

温泉に行くときあれ着て行けばいいのに

というが着ない

気に入ったから死ぬまで切るんだからけちけち着るんだって

実に

けちなんだおばさんは

ピンク好きだけれど

このスモックには

黒字に赤やオレンジの花のような帽子がいいな

今度作って被せよう

・・

ほとんど私のお人形だよ

よく寝た

昨日はお買い物以外ほとんど寝てた

今日はだいぶすっきりしたが厭な寒気はするので

おとなしくしている

おばさんは畑のヘリの草むしりをしているよ

すごいよ

おばさんが

則子さんピンクと白の帽子の毛糸を足してくれると言って

そのままになってる　どうした

という

意味不明

ピンクがレース糸で白が毛糸だというのだ

寒くなってきてかぶろうと思っても見当たらない

則子さんのところに行きっぱなしだ

というのだ

え＾＾＾！！？いつのことだよ

ピンクレース糸で毛糸が白ぉ！そんなの編んでないよ

しかしピンと来たね

寒くて頭が寒いので

そういう風に人のせいみたいないいかたするんだよ

伯父さんがその手で武蔵に老眼鏡買ってもらってたの思い出した

で

なんかないかなあ

と漁ったら

編みかけのセーターがあったので

それが帽子にならないか

考えたが

片方は小さすぎるし片方はでかすぎ

（頭の鉢に対して）

しかし小さい方で帽子を作った

おばさんはこじんまりしているので

ぴったりだった

ちょうどいい！

ピンクじゃないけどさあ　これ被っててよ

とあげた

次　でかすぎるほうで

私の作った

紫色はおばさんのには入らない

でも

微妙におそろいの帽子ができた

漁ったら

ピンクの毛糸もあったので

（紫蘇の葉で染めたんだった）

忘れたころ

ピンクのも作ってあげるか！

実は母が被っていた帽子も　洗いすぎて小さくなって

私には入らないので

おばさんに上げたのもある

去年はそれをかぶっていたがな

それを見ると娘が

「婆ちゃんのだ！」

とウルウルするんだよ

わが子らは婆ちゃん子なので

婆ちゃんというものが好きなのだ

二人のおばあちゃんは　もう天国だが

このおばさんがいるので

子供らは婆ちゃん孤児でなくて幸せだ

おい！おい！メールを開けて！

そういうときのために

パソコンの言語を変えるって記事書いたじゃないか

右のカテゴリーにいれてあるのにい！！

http://yuukoubo.blog.ocn.ne.jp/yuu/cat11882146/

メールに描いたのもこれだよ

やってみ？