遊工房・雑感

日頃のあれこれを綴る日記です

茨城の杉林は汚染されてしまった

2012-11-29 20:08:11 | 原発

今日は早川先生は北茨城東側の計測をなさったようだ

茨城の杉林は汚染されてしまった

とおっしゃるが

ここ筑西市は

どのくらいだろう

この頃もう寒くなったのにサツマイモを掘ってない畑が目立つ

売れないんだっぺ

という

そうだと思うよ

東海村の事故だって売れなくなったというのだから

今回ではなおのことだろう

農家は現金収入が激減したに違いない

皆の意識は

ここらは汚染されてないのに

ものすごい不運に巻き込まれた

という風に思うと思う

でも汚染ゼロじゃないし

芋は移行係数高いし

汚染地図を持っていても

茨城のサツマイモを避けるのは

不当だとは思わない

 

私は食べるけど

 

武蔵はこの頃

核実験のころの放射能だってかなり残っているんだし

当時はもっとすごかったかもしれない

とよく言う

そういう会話をする人の中にいるんだろうよ

おばさんは今日はカツオの刺身を買ったのだが

千葉にイナダもあったが千葉だからやめて

これは日本海のだから

というのだが

日本太平洋産ってかいてあるよ

おばさんは針めど徹と威張る割に見えてないぞ

 

第一日本海側 安全か?

韓国の原発も結構垂れ流しだというし

海の物好きには 腹立つことばかりだよ

ともかく廃炉まで

大変

石棺に入れるのだって

私の生きているうちにははじまりもしないのでは?

早く原発をなしにするために動き出さなきゃいけないだろうに

憲法改変のほうが話題になっている

 

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どうもだるい

2012-11-29 10:21:34 | 健康・病気

今朝は起きられず

なんか熱っぽい

温泉行は休みにしてもらって

お買い物のお供だけにしてもらうことにしよう

こういう

具合の悪さは経験がない

チンタラ暮らすかな

 

・・・

そうだ ひどい物語を見た

大学を出た若者が

就活がうまくいかず

次々不運な目にあい続け

しまいには住むところもなく

食べ物は試食を漁り続けて命をつないで

しまいに自殺してしまった話だ

戦後の混乱期を

浮浪児をやっても生き抜いてきたことを思えば甘えた話かもしれないが

なんか

現実感があって憂鬱になった

かつては 野菜の振り売りをやっても

味噌醤油貸し借りしたりして

下町の貧乏人も生きてきた

今小売店なんか 生き延びていくのは容易ではなく

露天商はどうだ?

組織に入らなければそれもできないだろうし

虚構のような人工的な組織の中に組み込まれなければ生きていけないような

そんな感じがする

田舎に来てみると

すごくそれを感じる

だって お金を書けずに暮らそうと思っても

現金がどんどん出ていく

現金を吸い上げていくのは国家 電力会社 電話局 保険会社

ガソリン会社 病院

巨大スーパー

本やと画材や

 

こういう仕組みだものな

これを

JOMONIZM に戻してみたいと誘惑に駆られるよ

コメント (4)
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