練習を録音して聞いてみて
驚いた
おばあさん声だ
一気におばあさん声になった
朗読の講座をやめて てきめんかも
で いろいろ聞き比べた
前のさとしのぼうけんを読んだのが2007年だ5年半前だ
よく聞けばこれだって60代初老の女の声だ
じき70だからしょうがない
ナツサンは声が若い
多分みんなにそういわれていらっしゃると思う
うぬぼれだろうが 私もそういわれる
でも 加齢声は確実になって来た
筋肉がこれだけぼろなんだからしょうがない
年取った女が かわいい声なんかしているのも
実は 傍耳には聞きにくいものだ
年齢詐称 したくなるような美形ではないし
体型ではないし
唯一 年齢詐称できるかもと
恥ずかしながら
打ち明ければ 声は若い気でいたが
覚悟した
それはそれでいいのだ
車で歌うのもいつの間にかやめてたし
おしゃべりではないし
声を出さなきゃますます衰える
録音もなるべくするようにしようと思った
絵本の読み聞かせも年に二回しかないけれど
せっかくのチャンスだから 参加させていただいて
練習も ・・・ もう遅いな
明日の朝 発声練習しなくっちゃ！
今日は 何しろあわただしいのだ
武蔵の時間管理がきっちりしてないせいだ
温泉どうするの？と聞いたとき
時刻が武蔵の頭に入ってなくて
今日はおばさん ちょっと早めにね
なんていうんだが
融通の利かない叔母さんは
全体をちょろちょろとやって時間短縮を図るというのは不可能
プール歩行10往復を5往復に減らすというから
7往復してOKよ
と言った
優しいからじゃないよ
叔母さんが歩いている時間が私に与えられた
運動時間だから なるべく減らしたくないの！
さて 今日の泳ぐコースで泳いでいる人がこれまた厄介で
20メートル泳いでは 一休みするタイプ
今日は120メートル連続泳ぎタイミングは 不可能だな
と思ったが
そう思うと
何とも 執念深くなる
で どれだけ泳いだか 勘定がわからなくなっちゃった
？ 140メートル泳いだわさ
こういうところ
わたし パラノイアチック
だいぶ進んだ
紙芝居はお話との関連確認した
鳥が飛んでくるんだった
それ作った
ハハハ
鳥か？ さ、かなみたいね
当日肘掛椅子持っていくから自分で持てます
後は夜
家人が居なくなってから練習するだけ
キャッホ～
おばさんがさ
「敞はどこ行ったんで！？」
目を三角にしている
「今日テレビを買いに連れて行ってくれると言ったから
待ってるのに！
トラックがもうない！」
おばさんは大きい家で寝るようになったら
ベッドわきのテレビが古くて映らないからいやなのだ
数日前に
武蔵はおばさんをテレビ買いにつれて行かないと・・・
と言ってたから
こりゃ 忘れたわ！
（電話しようにも 携帯持って出てない
私が携帯忘れると 超 怒るくせして！）
「おばさん お父さんは一言やわかる！
って怒るけど
実は忘れるんだわよ
ま近に言わないとだめよ」
と教えてあげた
探しに行ってあげる
買いものがあるって言ってたから
と
探しに出た ら
おお！
すれ違ったがなあ
あっちは気づかなかったぞ
で 家に帰ってみたが
帰ってない
で 里山に行ったがいない
帰ろうとしたら 向こうから畦道をトラックが来た
「ええ！？今日連れて行くって言ったけえ？」
案の定だよ
家に戻って おばさんに報告
「昼ご飯食べたら連れて行くって言ってたよ」
やっぱり私って 天使だわ！
里山は カモミールと小さい薔薇がいっぱい
いい香り！
昨日プールについたら
チョッ早おじさんが泳いでた
タイミング取れないから100メートル連続泳ぎ無理かな
と思ったが
上手いこと出来て 泳げた
然し おばさんが 足元が
危ない よろよろ
プールはいいよ
転ばないから
浮力は偉大だ
