初めて訪れた香取神宮。
坂道の参道を上がっていくと朱色の楼門が圧倒的な存在感で参拝客を迎える。
楼門から中に入ると、黒漆塗りの本殿と金で装飾された妻飾りのコントラストが荘厳な雰囲気を醸し出す。
化粧垂木、腕木も黒漆塗で施されている。
庭園に咲く花。
程よい風が心地よい。香取神宮を後に帰路に就いた。
初めて訪れた香取神宮。
坂道の参道を上がっていくと朱色の楼門が圧倒的な存在感で参拝客を迎える。
楼門から中に入ると、黒漆塗りの本殿と金で装飾された妻飾りのコントラストが荘厳な雰囲気を醸し出す。
化粧垂木、腕木も黒漆塗で施されている。
庭園に咲く花。
程よい風が心地よい。香取神宮を後に帰路に就いた。
茨城県神栖市に位置する息栖神社。
知名度は、まだまだ低いかも知れないが、知る人ぞ知る東国三社の1つなのだ。
東国三社は、鹿島神宮、香取神宮、そして息栖神社からなり、それぞれの神社を結ぶと二等辺三角形になる。
利根川沿いの大鳥居の両側には、忍潮井(オシオイ:四角い井戸)が設けられている。
息栖神社は、パワースポットでも有名で、最近はバスツアーなども開催されているほどだ。
息栖神社
息栖神社を出るとガソリンスタンドの反対側に酒屋がある。
オリジナルブランドの日本酒(忍潮井・息栖の杜)を提供している。酒造会社は水戸にあり、「一品」の商品名で知られるものをOEMとして提供しているとの事だ。
しかし、近隣にお店もないので、息栖神社参拝のお土産にはとても良い。息栖神社に立ち寄った際には、おすすめです。
東国三社とは、鹿島神宮、香取神宮、息栖神社の総称で、3社参拝すると伊勢神宮に一度参拝したのと同じご利益が授かると言われている。
以前から東国三社は知っていたが、香取神宮は参拝した事がなかった。
そこで連休の合間、東国三社参拝をすることにした。
鹿島神宮で御朱印帳をいただき、御朱印集めが始まることとなった。
巨大木の鳥居が鹿島神宮の重厚さを物語る。震災後、御影石から境内の杉を使用し再建されたとの事だ。
さすがに参拝客は多かった。構図を変え本殿を撮影。
鹿島神宮奥宮
御手洗池
新春ここで大寒禊が行われる。
御朱印帳は、鹿島神宮の藤の花と鹿の刺繍が施されていた。