LOHASな感じ!

日頃、仕事やプライベートで感じた事をLOHASな感覚で書いています。

いわしの酢煮とかたふね

2019-06-08 | 男の料理
恐らく初めてだろう。
イワシの酢煮を作ってみた。
新鮮な鰯のひらきがあったので、野崎洋光氏のレシピ本に酢煮が載っていたのを思い出し買い求めた。
意外と簡単に仕上がるのには驚いた。
出汁150cc、水150cc、醤油60cc、みりん60cc、酢120cc
に青ネギを加えて煮るだけだ。
こんなに酢を入れても良いのだろうかと思ったが、問題無い様だ。
 
 
日本酒は、頂いた新潟上越市の「かたふね純米吟醸」。
甘口ながら切れが良く、飲み口も良い。
 
 
うーん、美味い。至福のひと時...
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 


ナシゴレン:調味料と...

2019-06-08 | 男の料理
先日水戸の内原イオンに行った際、小生時間を持て余していたので、食品コーナーを覗いていた。
そのコーナーでは、国内外の様々な調味料やお酒などを取り扱っていて、非常に興味を覚えた。
市内のスーパーや百貨店の食材売り場でも置いていない現地の調味料を多数取り揃えており、暫く物色していると、ナシゴレンの調味料に目を止めた。

以前、県北のカフェで食べたナシゴレンの味を求めて、コリアンダー・クミン・カイエンヌペッパー・ナンプラーなどを調合し何度か作ってみたが、同じ味にはならなかった。
そこで、現地の調味料を使えばできるのではと思い、調合してある調味料を使うのは本意ではなかったが買い求めることにした。

そのコーナーをよく見てみると、ナシゴレンの調味料は2種類あるのに気がついた。
瓶詰のものと、おそらく顆粒状になっていると思われるもの。
暫く調合している原料を見比べる。
迷った挙句、瓶詰のものを買い求めることにした。
そのナシゴレンの調味料を拙宅に暫く置いておいたが、ついに使う日が来た。
冷凍ごはんが溜まってきた事、鶏肉、小エビが冷蔵庫にあった事。
うーん、条件は揃った。

食材を刻み準備に取り掛かる。
チャーハンなどの作る際、人参は以前5㎜角程に刻んでいたが、最近では食感を残すために千切りのような形にしている。


フライパンにナシゴレンの調味料を入れ、焦げないように炒め、さらに刻んだ材料を加えた。
程よく火が通った所でご飯を投入。

最後に目玉焼きを加えてできあがり。

出来栄えは...。

目を閉じればそこはマレーシア。
確かに今まで食したことの無いような味だ。
旨い。が、あの味では無かった。
どうしたらあの味が作り出せるのか、興味は尽きない...。