LOHASな感じ!

日頃、仕事やプライベートで感じた事をLOHASな感覚で書いています。

東国三社:香取神宮

2019-05-06 | lohas的情景

初めて訪れた香取神宮。

坂道の参道を上がっていくと朱色の楼門が圧倒的な存在感で参拝客を迎える。

楼門から中に入ると、黒漆塗りの本殿と金で装飾された妻飾りのコントラストが荘厳な雰囲気を醸し出す。

化粧垂木、腕木も黒漆塗で施されている。

庭園に咲く花。

程よい風が心地よい。香取神宮を後に帰路に就いた。

 


東国三社:息栖神社

2019-05-06 | lohas的情景

茨城県神栖市に位置する息栖神社。

知名度は、まだまだ低いかも知れないが、知る人ぞ知る東国三社の1つなのだ。

東国三社は、鹿島神宮、香取神宮、そして息栖神社からなり、それぞれの神社を結ぶと二等辺三角形になる。

利根川沿いの大鳥居の両側には、忍潮井(オシオイ:四角い井戸)が設けられている。

息栖神社は、パワースポットでも有名で、最近はバスツアーなども開催されているほどだ。

息栖神社

息栖神社を出るとガソリンスタンドの反対側に酒屋がある。

オリジナルブランドの日本酒(忍潮井・息栖の杜)を提供している。酒造会社は水戸にあり、「一品」の商品名で知られるものをOEMとして提供しているとの事だ。

しかし、近隣にお店もないので、息栖神社参拝のお土産にはとても良い。息栖神社に立ち寄った際には、おすすめです。

 


東国三社:鹿島神宮

2019-05-06 | lohas的情景

東国三社とは、鹿島神宮、香取神宮、息栖神社の総称で、3社参拝すると伊勢神宮に一度参拝したのと同じご利益が授かると言われている。

以前から東国三社は知っていたが、香取神宮は参拝した事がなかった。

そこで連休の合間、東国三社参拝をすることにした。

鹿島神宮で御朱印帳をいただき、御朱印集めが始まることとなった。

巨大木の鳥居が鹿島神宮の重厚さを物語る。震災後、御影石から境内の杉を使用し再建されたとの事だ。

さすがに参拝客は多かった。構図を変え本殿を撮影。

鹿島神宮奥宮

 

 御手洗池

新春ここで大寒禊が行われる。

御朱印帳は、鹿島神宮の藤の花と鹿の刺繍が施されていた。

 


石垣:外桜田門・北桔橋門

2019-05-03 | lohas的情景

外桜田門の石垣。

関東大震災後、石垣を含め大規模修理工事が行われたというが、本当に素晴らしい。

圧倒的な重厚感の中に建築美・日本の美を感じさせる。

石垣はコンクリートで積み直し、櫓は和小屋構造からトラス構造へと変更しているとの事だ。

北桔橋門付近の石垣

 

 

 

 

 


平成から令和へ

2019-05-02 | その他

平成から令和へ

人々が美しく心を寄せ合う中で、文化が生まれ育つ。

梅の花のように、日本人が明日への希望を咲かせる国でありますように。

そのような意味をもつ令和の時代に移り変わった。

今年1月2日の一般参賀での上皇陛下と上皇后陛下。

 

日本と世界の人々の安寧と幸せ。

平和な時代、令和も同じでありたい。