昨年の11月からお手伝いしていた、藤沢市生涯学習大学の「NPOスタートアップ講座」の7回シリーズが今日で終了しました。
障害者の就労の場づくり、荒廃した農地の再生、自殺遺族が集う場づくり、傾聴ボランティア、日系二世の日本語教室など具体的な目標を持った参加者が多かったこともあって、NPOの役割、NPOを取り巻く法制度、NPOの実情・実務・手法を学ぶ、などかなり専門的な内容にもかかわらず受講者は最後まで熱心に参加してくれました。
「NPOは、パッション(想い)をミッション(かたち)にしていく仕組み」というキモが、どの程度皆さんに届いたのか不安でしたが、「初回に暗い顔をしていたAさん、今日は何か吹っ切れた明るい顔で帰っていったね」という相方の一言で、来年も開講することになりました。
障害者の就労の場づくり、荒廃した農地の再生、自殺遺族が集う場づくり、傾聴ボランティア、日系二世の日本語教室など具体的な目標を持った参加者が多かったこともあって、NPOの役割、NPOを取り巻く法制度、NPOの実情・実務・手法を学ぶ、などかなり専門的な内容にもかかわらず受講者は最後まで熱心に参加してくれました。
「NPOは、パッション(想い)をミッション(かたち)にしていく仕組み」というキモが、どの程度皆さんに届いたのか不安でしたが、「初回に暗い顔をしていたAさん、今日は何か吹っ切れた明るい顔で帰っていったね」という相方の一言で、来年も開講することになりました。