昨日(1月28日)は、二宮町商工会の新春時局講演会と賀詞交歓会を開催しました。
講演は、国際ジャーナリストの小関哲哉先生にお願いしました。「今後10年間、世界は戦国時代に入るが、その中で日本が生き残れる確率は50%程度であろう。」という驚愕の導入部から話が始まり、中小企業の生き残り策などについて興味深い内容のお話を伺いました。
その後の賀詞交歓会では、来賓としてお招きした坂本町長から、次のようなエピソードが披露されました。
「先日、自宅から町役場へ歩いている途中で町民の方から『何で、下を向きながら歩いているのさ!』と声を掛けられたので、『町の財政が厳しくて大変なんだよ。』と答えた。すると、その方が『大変だからこそ、遣り甲斐があるんじゃないのさ!』と言われて、はっとした。そうだ大変な時だからこそ頑張ろう! という気になり勇気づけられた。」
確かに、いくら大変だ大変だと声高に叫んでみても、事態が好転するはずはありません。「大変だからこそ、遣り甲斐がある」「ピンチをチャンスに変える」という発想の転換が必要のようですね。この1年間は、それを座右の銘として仕事に取り組みたいと考えています。
講演は、国際ジャーナリストの小関哲哉先生にお願いしました。「今後10年間、世界は戦国時代に入るが、その中で日本が生き残れる確率は50%程度であろう。」という驚愕の導入部から話が始まり、中小企業の生き残り策などについて興味深い内容のお話を伺いました。
その後の賀詞交歓会では、来賓としてお招きした坂本町長から、次のようなエピソードが披露されました。
「先日、自宅から町役場へ歩いている途中で町民の方から『何で、下を向きながら歩いているのさ!』と声を掛けられたので、『町の財政が厳しくて大変なんだよ。』と答えた。すると、その方が『大変だからこそ、遣り甲斐があるんじゃないのさ!』と言われて、はっとした。そうだ大変な時だからこそ頑張ろう! という気になり勇気づけられた。」
確かに、いくら大変だ大変だと声高に叫んでみても、事態が好転するはずはありません。「大変だからこそ、遣り甲斐がある」「ピンチをチャンスに変える」という発想の転換が必要のようですね。この1年間は、それを座右の銘として仕事に取り組みたいと考えています。