昨日ご紹介した知足寺の帰り道で、たわわに実った柿を収穫しているお宅の前を通りましたので写真を撮らせていただきました。
入口に掲げられた「壺楽庵」という文字が気になってお話を伺ったところ、長年こつこつと収集された陶磁を一般開放されているとのことで早速見せていただきました。
これまでに全国各地にある古代の窯跡を尋ねて陶磁の破片を収集し、それを復元したものを主体に展示されています。
いやー驚きました、その数5千点余りとのこと!
何度か新聞などでも紹介されており、全国の美術館や博物館から所蔵品の貸し出しを依頼されるほどだそうです。
▲
入れ子の皿
▲
台風9号で二宮町の梅沢海岸から出土した化石
陶磁のほかにも、江戸時代の寺子屋で使われていた教科書などが所狭しと積まれており、一見の価値ありです。
事前に予約を入れれば、見せていただけるそうです。(TEL 0463-71-0837 青木さん)
事務所に帰ってから、壺楽庵の主人は二宮町商工会が確定申告指導会などでお世話になっている税理士の青木先生のお父さんと知ってまたまた驚きました。
入口に掲げられた「壺楽庵」という文字が気になってお話を伺ったところ、長年こつこつと収集された陶磁を一般開放されているとのことで早速見せていただきました。
これまでに全国各地にある古代の窯跡を尋ねて陶磁の破片を収集し、それを復元したものを主体に展示されています。
いやー驚きました、その数5千点余りとのこと!
何度か新聞などでも紹介されており、全国の美術館や博物館から所蔵品の貸し出しを依頼されるほどだそうです。
▲
入れ子の皿
▲
台風9号で二宮町の梅沢海岸から出土した化石
陶磁のほかにも、江戸時代の寺子屋で使われていた教科書などが所狭しと積まれており、一見の価値ありです。
事前に予約を入れれば、見せていただけるそうです。(TEL 0463-71-0837 青木さん)
事務所に帰ってから、壺楽庵の主人は二宮町商工会が確定申告指導会などでお世話になっている税理士の青木先生のお父さんと知ってまたまた驚きました。