昨日は会津若松市から少し足をのばして、南会津の大内宿を訪れました。
ここは会津城下と下野の国を結ぶ街道の宿駅で、会津藩主が江戸参勤に利用したことは勿論のこと、明治初期に来日したイギリス人の女性旅行作家イサベラ・バードも通った宿場です。
昭和56年に国の重要伝統的建造物群の指定を受けて、「売らない・貸さない・壊さない」の3原則を守り昔ながらの景観が保存されています。
さすがに今は蕎麦屋と土産物屋が軒を連ねていますが、その街並みは江戸の昔へのタイムスリップを感じさせてくれるものがあります。
ここは会津城下と下野の国を結ぶ街道の宿駅で、会津藩主が江戸参勤に利用したことは勿論のこと、明治初期に来日したイギリス人の女性旅行作家イサベラ・バードも通った宿場です。
昭和56年に国の重要伝統的建造物群の指定を受けて、「売らない・貸さない・壊さない」の3原則を守り昔ながらの景観が保存されています。
さすがに今は蕎麦屋と土産物屋が軒を連ねていますが、その街並みは江戸の昔へのタイムスリップを感じさせてくれるものがあります。