毎日のように通る東京駅のコンコースに小さなコインロッカーが沢山並んでいます。
何だろうと思っていたら、これって「えきあど」というものらしい。
「えきあど」は“駅のアドレス”の略で、駅にセカンドアドレスを持とうというコンセプトの会員制の私書箱です。自分が登録したえきあどに荷物が届くと、ユーザーがあらかじめ設定しておいたメールアドレスに配達通知メールが届くので、ユーザーはえきあどに行き、Suica使って本人認証を行い、利用料金もSuicaで決済する仕組みになっているそうです。
えきあどを発案したのはJR東日本の職員で、「一人暮らしで宅配便の受け取りが大変なので、駅に施設私書箱があれば便利」と考え付いたとのことですが、駅に私書箱が700個も並んでいるのは、いかにも現代を象徴する景観ですよね。
何だろうと思っていたら、これって「えきあど」というものらしい。
「えきあど」は“駅のアドレス”の略で、駅にセカンドアドレスを持とうというコンセプトの会員制の私書箱です。自分が登録したえきあどに荷物が届くと、ユーザーがあらかじめ設定しておいたメールアドレスに配達通知メールが届くので、ユーザーはえきあどに行き、Suica使って本人認証を行い、利用料金もSuicaで決済する仕組みになっているそうです。
えきあどを発案したのはJR東日本の職員で、「一人暮らしで宅配便の受け取りが大変なので、駅に施設私書箱があれば便利」と考え付いたとのことですが、駅に私書箱が700個も並んでいるのは、いかにも現代を象徴する景観ですよね。