いわき市内郷にある通称白水阿弥陀堂のライトアップ(17:00~20:00)は昨年に続き9日~17日(日)までです。昨年と違うところは阿弥陀堂の屋根までライトが当たりくっきりと見えたことです。紅葉も見ごろで満足しました。
午後3時過ぎに四倉の家を出発、願城寺駐車場に止め、まずニコンで撮影、終わって、車内でむすびの夕食を済ませて、キャノンでライトアップされた阿弥陀堂を中心に正面左から右へと撮影して帰った。画像は6時近く左側から撮影したものです。
白水は願城寺から西500mにあるみろく沢で四倉の片寄平蔵が石炭を発見していることでも有名です。
2代目藤原秀衡の妹徳姫が夫(平)岩城則道の供養のため、1160年に建てたもの、真言宗智山派願城寺の前庭の中之島に阿弥陀堂を立てました。正しくは願城寺阿弥陀堂で1952年3/29に国宝に指定、1962年の発掘調査で庭園の概要が分かり、修復により1966年9/12に阿弥陀堂周囲24万m²が国の史跡に指定されいます。
また、徳姫の平泉の中尊寺金色堂(1124)から遅れること36年後に建てられ、夫の岩城は平泉の平に、内郷願城寺は平泉の白水に分けて名づけたという説もあるとか。
午後3時過ぎに四倉の家を出発、願城寺駐車場に止め、まずニコンで撮影、終わって、車内でむすびの夕食を済ませて、キャノンでライトアップされた阿弥陀堂を中心に正面左から右へと撮影して帰った。画像は6時近く左側から撮影したものです。
白水は願城寺から西500mにあるみろく沢で四倉の片寄平蔵が石炭を発見していることでも有名です。
2代目藤原秀衡の妹徳姫が夫(平)岩城則道の供養のため、1160年に建てたもの、真言宗智山派願城寺の前庭の中之島に阿弥陀堂を立てました。正しくは願城寺阿弥陀堂で1952年3/29に国宝に指定、1962年の発掘調査で庭園の概要が分かり、修復により1966年9/12に阿弥陀堂周囲24万m²が国の史跡に指定されいます。
また、徳姫の平泉の中尊寺金色堂(1124)から遅れること36年後に建てられ、夫の岩城は平泉の平に、内郷願城寺は平泉の白水に分けて名づけたという説もあるとか。