原発事故で全村避難している飯館村が福島市飯野町で、菅野村長らが11/22災害公営住宅建設の安全祈願祭で鍬入れをした。
川俣町と福島市の間にある飯野町は福島市と合併した町で、線量の高い山木屋地区を持つ川俣町の隣りで一番近くに建設している。南相馬市の西に位置する飯館村は線量の高い浪江の赤宇木地区の北にあり、長泥(赤宇木の隣)地区が飯館村内で一番高線量である。
双葉郡内の町村特に、6号線から海岸間での原発周辺を国有地にという。中間貯蔵施設早期建設の苦肉の策と思われるが。
国有地への話は大熊、双葉町だけの問題ではないから、各町村で話し合わねばいけないが、借りの町の場所も決まっていない。こんな時に、飯館村は一早く災害公営住宅の建設に踏み切った。
双葉、大熊、浪江はいつまでも仮設では疲労がたまり、一日も早い災害公営住宅の建設が待たれる。自然浄化を考えても、子ども被ばく線量を考慮して久之浜、広野、楢葉にまたがり建設してはどうかと思う。
川俣町と福島市の間にある飯野町は福島市と合併した町で、線量の高い山木屋地区を持つ川俣町の隣りで一番近くに建設している。南相馬市の西に位置する飯館村は線量の高い浪江の赤宇木地区の北にあり、長泥(赤宇木の隣)地区が飯館村内で一番高線量である。
双葉郡内の町村特に、6号線から海岸間での原発周辺を国有地にという。中間貯蔵施設早期建設の苦肉の策と思われるが。
国有地への話は大熊、双葉町だけの問題ではないから、各町村で話し合わねばいけないが、借りの町の場所も決まっていない。こんな時に、飯館村は一早く災害公営住宅の建設に踏み切った。
双葉、大熊、浪江はいつまでも仮設では疲労がたまり、一日も早い災害公営住宅の建設が待たれる。自然浄化を考えても、子ども被ばく線量を考慮して久之浜、広野、楢葉にまたがり建設してはどうかと思う。