十二町潟水郷公園は、氷見市にある地区公園で、面積は12.97ha (うち、潟面積6.0ha)です。十二町潟は、万葉時代にあった布勢の水海(ふせのみずうみ)という大きな湖の名残りで、オニバスやイタセンパラなどの希少な動植物の生育、生息地でもありました。
《十二町潟水郷公園 2014/07/21》
梅雨明けを思わせる強い太陽の照りつける日、この公園を1時間ほど散策しました。水辺では、シオカラトンボを小型にしたようなコフキトンボが、独特のポーズをとっていました。
《水辺の草にとまり独特のポーズをとるコフキトンボ 2014/07/21》
《支柱にとまるコフキトンボ 2014/07/21》