やまぼうしー自然の記録帳ー

富山県内の自然を中心に、自然や自然現象を記録にとどめておきたいと思っています。

カブトムシ♂(被食)(富山市営農サポートセンター/富山市月岡町)

2016-07-02 17:48:06 | 昆虫類

私の知る限りでは、このセンター内にカブトムシやクワガタムシがやってくる木は2本しかありません。この木近くの地上に、カブトムシ♂の頭部が転がっていました。調べてみると、腹部は何かに食べられたようでまったくありませんでしたが、まだ肢などを動かしていました。ちょっと前に食べられたのに違いありません。カラスでしょうか?でも、付近でそれらしきカラスは見かけていませんし、これまでもカラスのそのような行動は見かけていません。ちなみに、時間は午前5時50分ころでした。

《地上に転がっていたカブトムシ♂ 2016/07/02》 

 《腹部は食べられてないのに肢などを動かしていたカブトムシ♂ 2016/07/02》 

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頼成の森のキノコ(15)イッポンシメジ属の一種(県民公園頼成の森/砺波市頼成)

2016-07-02 03:18:28 | キノコ

2009年4月から2011年3月に、県民公園頼成の森で見かけたキノコの写真があります。これらのキノコについて、順次報告していきたいと思います。なお、キノコは、富山県中央植物園橋屋誠氏に実物をもとに同定いただきました。

イッポンシメジ属は、イッポンシメジ科のキノコで、世界では600種以上が知られています。主なものに共通する特徴として、ヒダが初め白く、胞子が熟してくると淡赤色になることがあげられます。また、多くの種に毒があり、注意する必要があります。(ウェブサイト『ウィキペディア/イッポンシメジ属』参照)

《イッポンシメジ属の一種 2009/07/22》

《イッポンシメジ属の一種 2009/07/22》

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