毎朝の日課が犬の散歩です。散歩コースの途中に終夜点灯している証明写真ボックスがあるので、虫が落ちていないか横目で見ながら通り過ぎています。この日は、何か黒いものが落ちていました。近寄るとクロカミキリで、踏まれたのか?内臓が出て瀕死の状態でした。
《クロカミキリが落ちていた証明写真ボックス 2016/07/18》
《クロカミキリ 2016/07/18》
毎朝の日課が犬の散歩です。散歩コースの途中に終夜点灯している証明写真ボックスがあるので、虫が落ちていないか横目で見ながら通り過ぎています。この日は、何か黒いものが落ちていました。近寄るとクロカミキリで、踏まれたのか?内臓が出て瀕死の状態でした。
《クロカミキリが落ちていた証明写真ボックス 2016/07/18》
《クロカミキリ 2016/07/18》
2009年4月から2011年3月にかけて、県民公園頼成の森で見かけたキノコの写真があります。これらのキノコについて、順次報告していきたいと思います。なお、キノコは、富山県中央植物園橋屋誠氏に実物をもとに同定いただきました。
カオリツムタケは、モエギタケ科スギタケ属の小型から中型のキノコで、初夏から秋にかけてアカマツやブナなどの枯木や埋もれ木付近から束生します。傘は、初め饅頭形ないし丸山形、表面は淡黄褐色、平滑、やや粘性があって、褐色のしみを生じます。肉には石鹸臭があり、有毒です。(『カラー版きのこ図鑑』参照)
《カオリツムタケ 2009/07/22》
《カオリツムタケ 2009/07/29》
《カオリツムタケ 2009/07/29》
《カオリツムタケ 201009/13》
《カオリツムタケ 2010/10/10》
《カオリツムタケ 2010/10/10》