昨日(2019/06/28)このブログで紹介したのと同じ枯れたばかりのケヤキの幹や枝の上を、クビアカトラカミキリとは別の虫も、同じようにせわしく動き回っていました。タマムシの仲間、ムツボシタマムシです。
ムツボシタマムシは、大きさ7~12mmの小さなタマムシです。紫黒色などの金属光沢があり、上翅には(名前の由来となった)3対の黄緑色を帯びやや陥没した紋があります。(ウェブサイト『昆虫エクスプローラ/ムツボシタマムシ』2019/06/29参照)
《立ち枯れしたばかりのケヤキの幹の上を動き回るムツボシタマムシ 2019/06/21》
《立ち枯れしたばかりのケヤキの幹の上を動き回るムツボシタマムシ 2019/06/21》