県道のアンダーパスの上り坂を自転車で走っていて、擁壁の目地の隙間に茶色っぽいものがとまっているのに気づきました。ゴキブリか?と思って自転車をとめ、引き返してみると、エンマコオロギの♂でした。
エンマコオロギは日本ほんどのコオロギ類の中で最大の種で、馴染みも深く、「コロコロリー…」などと美しい声で秋の夜を楽しませてくれるコオロギです。
《擁壁の目地の隙間に顔を出していたエンマコオロギ♂ 2021/09/26》
《擁壁の目地の隙間に顔を出していたエンマコオロギ♂ 2021/09/26》
《擁壁の目地の隙間に顔を出していたエンマコオロギ♂ 2021/09/26》