地鉄・上滝線と立体交差する県道のアンダーパスのトンネル出入り口の擁壁に、褐色のクビキリギスがとまっていました。
クビキリギスは、緑色、褐色、赤色など体色はさまざまなキリギリスの仲間で、街中や人家の庭などにも生息し、成虫で越冬。春先から、「ジーーー」と単調に鳴きます。(『日本の昆虫1400②』参照)
《アンダーパスのトンネル出入り口の擁壁にとまっていたクビキリギス 2021/09/29》
《アンダーパスのトンネル出入り口の擁壁にとまっていたクビキリギス 2021/09/29》
《アンダーパスのトンネル出入り口の擁壁にとまっていたクビキリギス 2021/09/29》
※ 市立図書館から9月30日(木曜日)に借りだしてきた本です(妻の本も含まれています)。新型コロナウィルスなどの感染を避けるため、しばらくは図書館から本は借りないようにしていたのですが、少し落ち着いてきたので、感染防止に注意してまた借りることにしました。
1 『虫のぬけがら図鑑ー脱皮と成長から見る昆虫の世界ー』(安田守著)
2 『昆虫のパンセ』(池田清彦著)
3 『数学が好きになる数の物語100話』(コリン・スチュアート著)
4 『虫といっしょに家庭菜園ー農薬に頼らずつくるー』(小川幸夫著)
5 『国産・イタリア野菜のすすめー育てて楽しい‼食べて元気‼ー』(山下よう子著)
6 『老骨の悠々閑々』(半藤一利著)
7 『続・夫の後始末ー今も一つ屋根の下でー』(曽野綾子著)
8 『風と双眼鏡、膝掛け毛布』(梨木香歩著)