2003~2009年に、富山県中央植物園で見かけた生きものを、紹介しています。
今回は、シロチョウ科のキタキチョウ(キチョウ)です。
これまでキチョウとされていたチョウは、キチョウ(ミナミキチョウ、南西諸島に分布)とキタキチョウ(南西諸島~本州に分布)の二つの別の種だったとされましたが、外見による識別は困難とのことです(ウェブサイト『ウィキペディア(Wikipedia)/キチョウ』参照)。
二つの種にこういう名前がつけれられた理由はあるのでしょうが、あくまでも日本の名前(和名)なので、
キチョウ ⇒ キチョウ[キタキチョウ、(南西諸島)~本州に分布]
⇒ ミナミキチョウ[南西諸島に分布]
とした方がわかりやすいのではないでしょうか。
《葉裏で休むキチョウ 2007/08/15》
《ススキの葉裏で休むキチョウ 2007/09/26》
《吸蜜するキチョウ 2007/11/25》
※ 4月の中央植物園(13) 4月の中央植物園の植物です。17年ほど昔の写真なので、状況は変わっていると思います。
《「花のプロムナード」のソメイヨシノの並木 2007/04/12》
《「花のプロムナード」のソメイヨシノの並木 2007/04/12》
《「花のプロムナード」から展示温室を眺める 2007/04/12》
《「花のプロムナード」のソメイヨシノ 2007/04/12》
《「花のプロムナード」のソメイヨシノの花 2007/04/12》
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