2003~2009年に、富山県中央植物園で見かけた生きものを、紹介しています。
今回は、ベニシジミです。
ベニシジミは、日当たりのよい草原などでよく見かけるオレンジ色のシジミチョウです。似たチョウがいないので、見分けには困りません。
どこにでもいるチョウなのに、卵や幼虫、蛹をみたことがありません(探さないせいもありますが…)。
《ベニシジミ(春型) 2007/05/10》
《ベニシジミ(春型) 2007/05/10》
夏に発生する成虫(夏型)は黒褐色部分が太く、黒い斑点も大粒になります(ウェブサイト『ウィキペディア(Wikipedia)/ベニシジミ』より)。
《ベニシジミ(夏型) 2008/08/10》
《ベニシジミ(夏型) 2008/11/12》
ベニシジミは1997年~2015年に発行・販売された30円の普通切手の意匠に用いられています。
※ 5月の中央植物園(2) 5月の中央植物園の植物です。17年ほど昔の写真なので、状況は変わっていると思います。
《トビシマカンゾウの花 2007/05/30》
《レダマの花 2007/05/30》
《タチバナの花 2007/05/30》
《ウケザキオオヤマレンゲの花 2007/05/30》
《アオハダの花 2007/05/30》
※ コロナウィルスに罹患してしまいました
後期高齢者で脳梗塞後遺症の残る私は、コロナウィルスに感染しないよう気をつけていましたが(特に妻が気をかけていました)、2月15日の朝に体がだるく微熱(7℃1分)があったので受診したところ、コロナウィルス陽性でした。とうとう罹患です。このときから、即隔離生活、パソンコンもさわれません。幸い、その日の夜の38度7分を最高に、朝には7度1分にまで下がり、夕刻には平熱に下がりました。
感染の原因はほぼ特定できます。米国の世界的人気歌手、「テイラー・スウィフト」の東京ドームコンサートに出かけていた娘が帰ってきた翌日(2/13)、コロナウィルス陽性が判明して自宅療養していたので、彼女から感染したのだと思います。娘と東京在住の孫娘の二人は、同じく東京在住の息子家族と春節真っ只中の横浜中華街に出かけています。
結局、孫娘、息子妻、孫息子と息子以外の全員の陽性がわかり、昨日はとうとう妻がコロナウィルス陽性。これで、我が家は全員コロナウィルスに罹患してしまいました。コロナウィルスに対する警戒心、対策が足りなかったと反省しています。
幸い、私は軽くすみそうですが、妻は少しひどそうで心配です(二人とも、予防接種はすべて受けていました)。これ以上皆の病状がひどくならないことや、後遺症が残らないことを祈っています。
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