摘みたての菜の花を茹でてラーメンに入れました。
味玉は、すっかり得意料理になりました。長ネギを刻んで入れればよかったですね。
インスタントラーメンもおいしく食べています。
9月の初めに種を蒔く野沢菜ですが、最初は摘み菜で食べます。10月中旬には大きくなったものをお鍋に使います。
即席漬けにもします(切り漬けと言っています)。本漬けには11月中旬に収穫、その後は雪が積もり冬の間は放置です。
春になると菜の花に形を変えて伸びてきます。今の季節はこれを食べています。茹でても炒めてもおいしいのです。
古くなった漬け物は、充分に塩出しをしてからグツグツと茹でます。その後、油で炒め、酒・砂糖・醤油を加えて汁気がなくなるまでゆっくり炒め煮します。鷹の爪で辛くします。
野沢菜の一生ですが、役に立つ野菜です。
白馬は、こぶし・梅・桜、何もかも満開になりました。
右は我が家のエドヒガンザクラ、古木です。真ん中は色が濃いオオヤマザクラです。