ヒゲジイのアル中よもやま話

断酒を始めて早7年目。このブログは回復プロセスの記録と脳のリハビリを兼ねて綴っています。やはり、まだチョット変ですかネ?

一体、何を考えているんだか?!

2018-12-04 06:36:24 | 世相
 私の住んでいる所は典型的な住宅街です。そんな街でゴミ拾いの定番コースとしているのは、基本的に車道との間に植え込み分離帯のある公道の歩道や公園です。

 3年半もゴミ拾いを続けている私ですが、そんな住宅街の歩道でも時に唖然とさせられる光景を目にすることがあります。

 その主立ったものを挙げると・・・

 ● 2.5m以上ある金網フェンスを越えて投げ入れられたアルミ缶、
   ペットボトル
 ● 大きなレジ袋に入れられたイヌの死骸
 ● 冬でもないのに雪道用のタイヤ・チェーン
 ● 自転車のホイール(タイヤ・チューブを外された車輪)
 ● バス停脇に放置されたローラー付き椅子
 ● 決まって歩道にヤラカシテイル人糞

 一番目に挙げた事例には少々説明が必要でしょう。その場所は、車道との間に遮音壁と緑地帯が設けられている国道43号線沿いにあります。

 ある一帯の歩道側にだけ、なぜか2.5m以上の高さの金網フェンスが緑地帯との間に張られていて、長いことその理由がわからないでいました。また、その金網フェンスの緑地帯側には、いつも空のアルミ缶やペットボトルが散乱していることも不思議でした。

 しばらくしてこの謎が解けました。国道43号線は国交省の管轄ですから、定期的に緑地帯の清掃作業が行われます。もちろん、アルミ缶やペットボトルも撤去されます。ところが翌日には早くも、アルミ缶が投げ入れられているのです。そして2,3日経ったら元の木阿弥に。ご丁寧にも、空のダンボール箱まで投げ入れられていることもあります。

 明らかに悪意を持った誰かがやっているのです。アルミ缶やペットボトルならまだしも、一体どうやったらダンボール箱を投げ入れられるのか、妙に感心するばかりです。

 殊に、最後の事例(人糞)などは悪意の典型で、以前ブログ記事にしたことがあります。歩道上のポイ捨てゴミの最終始末屋を自任している私としては、こんなモノでも已む無く始末してやるしかありません。ただし、この最後の事例以外は市役所に通報して処分してもらっていますのでご安心ください。

 私の住んでいる所はそれなりに秩序のある街のはずなのですがこの有様です。いずれも不注意などではなく、明らかに悪意を持ってのことです。「一体、何を考えているんだか?!」世の中、心を病んだこんな悪意のヒトもいるのです。



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