きょう16時ごろ帰宅しました。
今回は往路の新幹線で富士山がとても綺麗に見えました(^^)

ちょうどUTMFのスタート時間ごろに通りました。
走友たちの健闘を祈りつつ見ていました。



今回は日頃お世話になっているデザイナーさんや編集さんたちには
お会いしませんでしたが
来年出版を目指している絵本でお世話になっている編集さんは
出張から帰って駆けつけてくれて
お会いすることができました。
また、出品しているイラストレーターのみなさんと
いろいろお話ができたのでとても大きな収穫でした(^^)
ジストニアの方は予想はしてましたが
東京ということで予想以上に緊張して
ひどい状況でした。
まったくコントロールできず
転ばなかっただけマシだったというくらいに
ひどい内転が常態となって、しょっちゅうつっかかって
たたらを踏むという有様でした。
いつ転ぶかヒヤヒヤしながら歩きました。
それでも去年は硬直し続けて前に進むのもたいへんだったのが
今回は内転しててもとにもかくにも前に進めたので
少しはマシと思いました。
そんな状態だったので、ちゃんと電車を使って
歩く距離を減らすようにしました。
地元の水城駅についてからは
キロ17分以上かけてゆっくりゆっくり歩いて
動きをからだに覚えさせるように動いて帰りました。
やっぱり、街中を歩くことの緊張が
ものすごく強烈なんだなと改めて思いました。
街中に慣れることが必要なのかなあ。
どんなに練習して動きを上手くできるようになっても
それがなんの意味もないくらいに
緊張でひどい内転状態になってしまうのだなあ。
うまく動けるようになればジストニアは影を潜めると思ってましたが
なによりも気持ちが一番影響するということなのか。
緊張しないようにならないと治らないということなんだ。
やっぱりうつ病と同じなのだな、と思います。
これからは人通りの多いところに出て
その緊張に慣れるトレーニングをしていくようにしようと思います。
そのときに、人の流れに合わせて速く歩かず
じっくりとちゃんとした動きで
歩く練習をしていくようにしようと思います。
そんなわけで、とっても疲れました〜(;・∀・)
今夜はゆっくりして
あしたからまたがんばります(  ̄^ ̄)ゞ