一人前の大人になる為に

日々の出来事を正直に見栄を張らずに。職務上の立場を悪用した同僚に内容を監視されているので、きっかけを待って消えます。

宇ち多゙

2019年10月06日 20時00分00秒 | 宇ち多゙

 遅い夏休みを取得した平日の訪問、13時10分頃にお店に到着すると約30人の行列。1時間程並んで、14時11分
 に開店した店内に、無事1巡目で入店することが出来ました。

  

 この日は、コブクロは入荷が無く、ホネも15人分程しか用意されてなかったので、残念ながら私は注文することは出来
 ませんでした。
 梅割りでスタートします。

  

 テッポウとボイル(レバ)。

  

 テッポウのグミッとした歯応えは格別。ほんのりと甘さもありました。
  
  

 ボイルは焼き物よりも、ダイレクトにレバの風味とプルンとした嚙み応えを感じられます。

  

 2杯目は葡萄割り。

  

 ガツ生とハツ生。

  

 コリッとした食感が堪らないハツ。

  

 ガツは、テッポウに似た食感ですが味は少しサッパリしているなと思いました。

  

 3杯目は電気ブラン、チェイサーとして水が一緒に提供されました。初めて飲んだのですが、後で調べるとブランデーベ
 ースのカクテルなのだそう。確かに甘味が強く飲みやすかったです。途中、舌にピリッとしたものを感じたのですが、そ
 れは名前からの先入観に、酔いがプラスされたからかも。

  

 シロ生とアブラ生
  
  

 シロ生は鳥皮に似た食感で、噛むと口の中に一気に脂が広がりました。

  

 アブラ生は脂主体の旨味がたっぷりと含まれており、シンプルな味付けがよりその美味しさを引き立たせています。

  

 3杯目は梅割り半分。

  

 以前常連さんにお薦めされた、アブラよく焼き味噌。表面はカリッと中はジューシーで、こちらも濃厚な脂を楽しむこと
 が出来ました。

  

 味噌の味付けをお願いしましたが、味噌というよりも煮込みの煮汁で味付けされているように感じました。

  

 店員さんに優しく会計を促され、1,550円の支払い。退店後に確認すると1時間10分もの滞在時間。長居し過ぎた
 ことに加え、店員さんの言動から、梅割り半分を注文した後に焼き物を頼んだことやその焼き物を食べ終えているのにも
 関わらず、帰るそぶりが無いように見えたのが、その原因なのかも知れません。次回からは周囲の常連さんをしっかりと
 観察し、お店に迷惑を掛けないようにしたいです。