生田駅から電車を乗り継ぎ、到着しました。当初より予約時間に待ち合わないことは確定していたのですが、少しでも早くと、いつもの南千住駅ではなく三ノ輪駅で下車し、徒歩で向かうもこ
れが大失敗。道が分からなくとも何とかなるだろうと思っていたのですが、お店に辿り着くまでに26分を要することに。結局、ようやく14時18分になって到着し、1つだけ空いていた席
に案内されました。
黒ホッピー、300円。3杯から4杯分で飲み干しました。
かんぱちとまだいさしみの盛合せ、850円。
かんぱち。
少しねっとりとして、後味にはほのかな甘みが残りました。
まだい。
プリっとした歯応えで、さっぱりとしつつもなめらかに脂がのって、物足りなさを感じさせません。
お茶、300円と裏の氷。アルコールはここでお終いに。
せっかくだからと。
とりからあげ。
大きなものが4つ。
衣はカリッカリとして、ほおの内側に刺さるような硬度の高さ。
軟らかくでジューシーなもも肉への下味のつき具合は、控えめ。
レモンはグラスに移して。
我儘を言ってマヨネーズをお願いしました。早番の女性店員さんから「足らなかったら言ってね。」との一言が添えられて提供されました。
お隣の方が注文した、うなぎの肝用に用意された山椒。改めて、酸味が強いんだなぁと。
洋からしも添えながら。
チャーハン汁付き(海老抜き)、900円。「そんな注文初めて聞いた。」と女性店員さんが苦笑いしてました。
おにぎりとも迷ったのですが、素直に食べたいものを。漬物はつかなくなったのか、単に忘れたのか。と、思って、後日これまでの様子を確認したら、今までも付随していませんでした。
具材は豚肉、玉ねぎ、ピーマン、なると、玉子。
ごはんはしっとりと。
ついつい卓上の唐辛子に手が伸びて。
紅生姜には僅かに酸味を感じました。
味噌汁。
三つ葉と豆腐とわかめが入って、塩気は控えめ。
17時58分まで退店して、3,450円の支払い。次回の予約を済ませ、18時予約のお客さんと入れ替わるようにして退店しました。