柏駅から南千住駅へ向かい、店頭への到着は13時56分となり、周辺には14人が。まだ早いかと、立ち止まらずそのまま進み、再び13時59分にお店へ向かうと既に暖簾が出され、待ち人は全て店内に吸い込まれていました。ですので、13時57分頃には開店していたのだろうと。
キンミヤ一升瓶、4,700円と黒ホッピー、300円。裏の氷で。
新さんまさしといかさし盛合せ、850円。
いかは、大葉をまいたものかと思っていましたが、一般的な姿で。
薬味はねぎと生姜。
新さんまさし。
脂ののりを感じるも、しつこくさはなく、上品さすら感じました。
元々臭みはなかったので、そのままでも。
いかさし。
ねっとりとして強い甘味を持っていたいか。
ちくわいそべあげ、500円。
以前より、ポーションが大きくなったような気がしました。
アオサに覆われた表面はカリカリとして香ばしく、ちくわはむっちりと。
添えられたマヨネーズは、いつもどおり少しの酸味を持って。
残しておいたわさびも。
裏の氷をお替り。この後の店主さんとの会話で、普通のロックアイスは100円、裏の氷は300円で、それぞれお替り自由であることが判明しました。
なす入マーボードーフ、800円。
なす以外には、玉ねぎと豚ひき肉とニラと絹ごし豆腐。
ソースはしゃばしゃばとして、突き刺さるような辛めを感じる味付けで、ご飯ものと一緒に食べたかったです。
牛もつにこみ、600円。
17時を過ぎた頃にメニューが張り出されたので急遽注文。栄えある今シーズン第1号の注文者となり、厨房内からも「どんな感じ?」と質問が飛んできました。もちろん、上手な回答なんて
出来ませんでしたよ。
もつはとろっとした舌触りで、脂の旨味が濃く現れていました。
他にはこんにゃくと玉ねぎとネギ。
つるっとした喉越しの絹ごし豆腐が2つ。
卓上の七味唐辛子を振って。むせてしまい、早番女性店員さんから「うちのにこみが原因?」と。
円やかな味わいで、サラッとした舌触りの汁。これもご飯に合いそう。
17時23分まで滞在し、8,050円を支払い、店主さんと女性店員さんにお礼を伝え、退店しました。