越谷駅から北千住駅を経由して南千住駅に降り立ちました。未だ小雨降り止まぬ中、13時58分に店頭に。そして、14時丁度に店主さんが暖簾を出して開店となりました。なお、この時、予約をせずに待っていた方が居ましたが、予想通り満席ということでお断り。まぁ、普通飛込でも入れると思っちゃいますよね。ただ、15時頃に、当然のように入店してきた2人組の外国人は、空いていた席に案内されましたので、店主さんの気分と、それに応えるだけの空席があるか、という運の要素が影響するのも事実です。
黒ホッピー、300円。正直、もっと甘い割材があればなぁ、とも思います。
ぶりといわしの盛合せ、850円。
前回は刺身を注文しなかったので、今回は頼もうと。いろいろ迷ったのですが、旬とかは気にせずこれまで食べて美味しいと思ったものを2種選択しました。
ぶり。
プリっとした食感で、しつこさの無い甘みを持っていました。
いわし。
とろっとした舌触りで、とろけてしまいそうな軟らかさでした。
薬味は、すりおろし生姜と小口切りされたねぎ。
いわし用だろうと。
ちくわいそべあげ、500円。
アオサに覆われて、カリッとした表面。
むっちりとしながら、これまでよりも軟らかく感じたちくわ。
少し酸味があって、ぼてっとしたマヨネーズ。
ヤサイ入とん汁、450円。
具材は、油揚げとシャクっとしたニラ。
レンコンと玉ねぎと人参。
豚肉と豆腐とぶなしめじ?
ごぼうと里芋と三つ葉。
表面に浮かんだあげ玉は、汁によってふにゃっとしつつも、カリッとした感触が残って、全体にコクを与える役割を。
当然と思われるかもしれませんが、一般的な味噌汁よりも食べ応えがあり、充分におかずとしての役割を果たしていました。
17時11分まで滞在して、2,200円を支払い、店主さんと女性店員さんにご挨拶し、帰路に就きました。
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