一人前の大人になる為に

日々の出来事を正直に見栄を張らずに。職務上の立場を悪用した同僚に内容を監視されているので、きっかけを待って消えます。

ラーメン二郎府中店

2020年10月18日 20時00分00秒 | ラーメン二郎府中店

大國魂神社を後にして府中店を目指して歩みを進めました。整備された近代的な街並みを通り過ぎると、妖艶な雰囲気漂う地帯に。自分でも嫌になる位の方向音痴ぶり故、迷うことなく辿り着けるか不安でしたが、誘惑にも負けることもなく17時50分頃店頭に到着すると外待ちは0人という状況。

 

直ぐに入店し食券を購入すると、空いていた入口近くの席へ。そして約10分後にはラーメンが配膳されました。

 

卓上には、割り箸と唐辛子と胡椒。

 

小ラーメン、大蒜。

 

府中店訪問の目的は特徴ある麺を味わうこと。

 

テポざるで茹でられた、割箸を超える程の横幅で表面に細かな凹凸が見受けられる麺は、非常に縮れが強く口に運ぶとゴワゴワとした食感が伝わってきました。

 

ただ、中心までしっかりと火が通ってバキ感はありませんでした。それが理由だからか、体感としてはMENYARDOFIGHTや蓮爾の時に感じた極太感を覚えることはありませんでした。

 

大量の野菜はシャキシャキとして。麺と一緒に食べることでそれぞれの食感がより強調されて。

 

豚は繊維質が目立ちタレを多めに纏っていました。

 

繊維質に沿ってスッと裂けはするものの、パサつきが気になってしまったのも事実。得意なタイプとは言い難いものでした。

 

しっとりとした大蒜。

 

丼手前側から掬ったものには固形脂が浮かんでいます。

 

奥側は澄んだ見ため。表面に浮かぶ液体油が一気に口の中に広がった後に、主にみりんだと推測される調味料による甘さを強く感じるも後味はスッキリとしていました。

 

10分程で完食。未訪問店の中では、どうしても食べたい度断トツNo.1の二郎だったのですが、越谷店で食べ過ぎた影響もあってか、正直箸が止まらずとは表現できない状況でした。もう一度、少し間を空けて体調を整え訪れるつもりです。

 



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