髙島屋を後にし、藤沢駅で下車します。
21時15分過ぎの到着で中待ち9人。到着時行列整理係の女性助手さんから「セブンイレブンに車停めてませんよね?」と確認がありました。
監視カメラといい、大変ですね。
大豚、大蒜多め野菜。入店からラーメンが配膳されるまで30分程でした。
麺です。平べったく厚めでモチモチとした食感です。量はかなり多く感じました。丼の隅切りいっぱい位だったので、ぎっちり詰まっていたのでしょうか?
黒胡椒をふりかけて。
豚です。大きく厚く切られており脂身多めです。赤身は瑞々しく旨味エキスをたっぷりと含んでいる感じです。脂身も甘味がクセになります。
野菜です。柔らか目の茹で加減で熱々。ざく切りキャベツの甘みと食感が際立ちます。
大蒜です。粗めに切られていて優しい辛味です。
スープです。液体油は少なめでしょうか?
完食まで17分かかりました。最終ロットでの配膳だったので最後の退店になってしまいました。
全体の量はかなり多く感じたので、スープを楽しむ余裕はありませんでした。隣席のお兄さんが何度も私の顔と丼を見ていたので、
普通の大豚より多いのかも知れません。
精力的に二郎各店舗に行かれているのですね。
私は三田の出身で二郎のスープで産湯を使いました。
とは言ってもその頃はまだ三田にも都立大前にも二郎はありませんでしたが。
二郎の存在を知ったのは中1、
初めて食べたのは高2の時で大豚(当時は「ぶた大」と表記)240円でした。
オヤジさんが現役のうちにもう一度本店に行っておきたいです。
無趣味で誘ってくれる友人もいないので、気ままな小旅行を楽しむついでに各店舗を回っています。
今もオヤジさんはお元気で、午前中だけですが、ラーメンを作っています。
大きな決断をされましたね。惰性で生きている自分には羨ましいです。