一人前の大人になる為に

日々の出来事を正直に見栄を張らずに。職務上の立場を悪用した同僚に内容を監視されているので、きっかけを待って消えます。

ラーメン二九六

2024年11月01日 20時00分00秒 | ラーメン二九六

9月最初の3連休の最終日のことです。12時01分に到着し、券売機そばに突っ立って邪魔な男性を、本来並ぶべき場所に移動させた後、食券を購入し、列の7人目に。その後、店主さん直々の麺量確認を経て、後続に5人が続いた12時24分に入店すると、12時36分に注文の品が配膳されました。

 

ラーメン大+限定④(辛つけ麵)、野菜大蒜脂。

 

麵丼。

 

7分前後の茹で時間だった麵は、1分強を要して、ラーメン用3人分とつけ麵用2人分が麵上げされました。

 

したがって、茹で時間に差はなく。

 

グニグニッとして、嚙み切るには少しだけ苦労する位の歯応えがありました。

 

つけ汁丼。

 

野菜は、シャキッとした強めの歯触りを持った露出しているものと、つけ汁を吸ってグッタリと変化したもの。増量をお願いするとかなりの量に。

 

豚。調理中、眼鏡の女性助手さんに、売切れを指示する様子で、豚入りが購入出来たことがわかり、がっかり。

 

とろとろの脂身と、水分をたっぷりと含んで軟らかな赤身で、ザ・二九六と言える豚。

 

健康的な肉質の赤身も、パサつきはなく。 辛さが抑えられて、他の食材を邪魔することの無かった大蒜も。

 

つけ汁。

 

ラー油が効いて辛さが強く、一口目では、むせてしまいました。それからは、馴れもあるのでしょうが、ラーメンの時のような円やかな味わいも同時に感じ取れるように。ですので、豊かな旨味を蓄えたつけ汁だと言えるかと。調理工程を観察していると、お酢も入っていたようですが、味の面でそれには気付かず。結論、スープをカスタマイズした限定メニューにハズレなし、です。

 

粗挽き唐辛子と青ねぎが振られた固形脂は、酒の肴にも良さそう。

 

ご厚意で、限定⑤を試食する機会を。

 

魚粉とかやく玉。正規品には梅干しとつけ汁が加わるのでしょうが、麵に付けられた味の主張が強いので、喧嘩してしまいそう。

 

麦茶。ありがとうございます。

 

およそ9分で完食し、ベテラン女性助手さん不在の為か、さらに忙しく動き回る店主さんにご挨拶し退店しました。

 



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