9月最初の3連休の最終日のことです。12時01分に到着し、券売機そばに突っ立って邪魔な男性を、本来並ぶべき場所に移動させた後、食券を購入し、列の7人目に。その後、店主さん直々の麺量確認を経て、後続に5人が続いた12時24分に入店すると、12時36分に注文の品が配膳されました。
ラーメン大+限定④(辛つけ麵)、野菜大蒜脂。
麵丼。
7分前後の茹で時間だった麵は、1分強を要して、ラーメン用3人分とつけ麵用2人分が麵上げされました。
したがって、茹で時間に差はなく。
グニグニッとして、嚙み切るには少しだけ苦労する位の歯応えがありました。
つけ汁丼。
野菜は、シャキッとした強めの歯触りを持った露出しているものと、つけ汁を吸ってグッタリと変化したもの。増量をお願いするとかなりの量に。
豚。調理中、眼鏡の女性助手さんに、売切れを指示する様子で、豚入りが購入出来たことがわかり、がっかり。
とろとろの脂身と、水分をたっぷりと含んで軟らかな赤身で、ザ・二九六と言える豚。
健康的な肉質の赤身も、パサつきはなく。 辛さが抑えられて、他の食材を邪魔することの無かった大蒜も。
つけ汁。
ラー油が効いて辛さが強く、一口目では、むせてしまいました。それからは、馴れもあるのでしょうが、ラーメンの時のような円やかな味わいも同時に感じ取れるように。ですので、豊かな旨味を蓄えたつけ汁だと言えるかと。調理工程を観察していると、お酢も入っていたようですが、味の面でそれには気付かず。結論、スープをカスタマイズした限定メニューにハズレなし、です。
粗挽き唐辛子と青ねぎが振られた固形脂は、酒の肴にも良さそう。
ご厚意で、限定⑤を試食する機会を。
魚粉とかやく玉。正規品には梅干しとつけ汁が加わるのでしょうが、麵に付けられた味の主張が強いので、喧嘩してしまいそう。
麦茶。ありがとうございます。
およそ9分で完食し、ベテラン女性助手さん不在の為か、さらに忙しく動き回る店主さんにご挨拶し退店しました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます