一人前の大人になる為に

日々の出来事を正直に見栄を張らずに。職務上の立場を悪用した同僚に内容を監視されているので、きっかけを待って消えます。

ラーメン二郎神田神保町店

2023年08月20日 20時00分00秒 | ラーメン二郎神田神保町店

3月中旬の土曜日に利用しました。14時16分に到着し、38人の行列の最後尾に。その後の列の伸びは鈍く、15時に閉店となるまでに続いたのは10人のみでした。実は、14時55分に店頭の看板が「本日の営業は終了しました」にひっくり返されたのですが、その後5分間は並ぶことは可能で、実際に2人が列に加わっていました。結局、入店までは2時間21分を要し、それから8分後にラーメンが配膳されました。

大豚、大蒜脂。

 

麺丼。

 

4分弱の茹で時間だった麺。

 

舌の上でコロコロと転がるような触感で硬めにも。また、表面は飴色に染まるも、中心部付近にはボソッとした食感が残っていました。

 

ラストロットの前ロットでしたので、唐辛子と胡椒を楽しむ時間的余裕も。

 

固形脂はプルルンとした背脂で、プレーンなもの。

 

サブ丼。

 

シャキッとした歯触りの残った野菜。

 

プルプルとした脂身たっぷりの豚。

 

しっとりとした赤身が大部分を占めていました。

 

表面がゴツゴツとして、野性味溢れる肉質の豚。

 

赤身の中にバランス良く脂身が混在していた豚。

 

全体的にカチッとして、強めの噛み応えを持っていた豚。

 

頑丈な赤身も、甘い脂身が散見された豚。

 

角煮のような見た目で、奥までピリッと醤油の効いたタレが染みていました。

 

もう少しで千切れてしまいそうに軟らかな豚。

 

閉店間際のスープ。

 

纏わりつくことのないアブラに醤油が包み込まれたようで、ドロッとした舌触りで粘度が高く、甘みが先行する味わい。

 

今回も底から脂身多めの豚が。

 

大きめの粒にカットされた大蒜に、そこそこの辛さ。

 

約18分で完食。この時点でも最終ロットの調理中という、のんびりと時間が流れる厨房内の店主さんと助手さんにお礼を伝え、退店しました。

 


ラーメン二郎越谷店

2023年08月18日 20時00分00秒 | ラーメン二郎越谷店

小岩駅から都内某所へ向かい所用を済ませてから訪れました。17時27分に店頭に到着すると、事前リサーチのとおり店主さんが麺上げ中。外待ちはなかったので直ぐに入店し、空いていたいくつかのカウンター席の一つに案内されました。

小ラーメン、大蒜。

 

7分前後の茹で時間だった麺。

 

強めの食感の中にもちっとした舌触りが潜んでいました。

 

卓上の胡椒も。

 

野菜は、ややクタという具合でキャベツ率高め。

 

豚。

 

裏一面に脂身を蓄えた、繊維に沿ってバラバラと裂けた豚。

 

巨大な端豚はかぶりつくといくつかの破片に分かれ、部位特有の荒々しさと、しっとりとした赤身の特長を同時に味わうことができました。

 

澄んだ見た目のスープは塩気だけが突出することなく、後味はサッパリで軽さすら覚えるクリアな仕上がり。時折酸味を覚えるも、何度レンゲを上下させても飽きることはなく。

 

惜しげもなく添えられた大蒜は、少々ピリッと。

 

7分強で完食。店主さんにお礼を言い、時間帯もあってか空席の発生が続く店内を後にしました。

 


ラーメン二郎小岩店

2023年08月16日 20時00分00秒 | ラーメン二郎小岩店

3月上旬の平日、午後から有給休暇を取得しました。14時08分に店頭に到着し、13人の行列の最後尾へ。それから後続に14人が続いた約33分後に入店し、さらにおよそ17分待ってラーメンが配膳されました。なお、この日は14時40分に閉店となっていました。

 

大ラーメン、野菜大蒜脂+豚増し券。

 

8分前後の茹で時間だった麺。

 

黄色っぽい見た目で、みっちりと詰まったような触感を持ち、硬めに感じました。

 

また、ゴシゴシとした舌触りを持っていました。

 

卓上の胡椒と唐辛子を振って。

 

太いもやしが瑞々しい野菜。

 

豚。この日は閉店まで豚増し券が販売中でした。

 

しっとりとした赤身とトロッとした脂身の組み合わせ。

 

中心部の色の濃い部分はややカチッと。

 

強めにしょっぱめのタレが効いているも、負けない程に豚の香りも強く漂わせていました。

 

ゴリゴリの食感の繊維質で構成された豚。

 

歯応えはかなり強めです。

 

スープ。

 

液体油の比率が高く、全体的に白濁していました。そのせいか、温度は低く、醤油の風味は抑制されていました。

 

ただ、その量の割にはベタベタすることも、もたれることもなく。

 

卓上の醤油ダレを豪快に注いでも、あまり塩気は伝わらず。

 

パラパラとした大蒜。

 

固形脂は、ねっとりとして味の付いた背脂。

 

次ロットの配膳が終わる頃、13分強で完食し、店主さんと助手さんにお礼を伝え退店しました。

 


丸千葉

2023年08月14日 20時00分00秒 | 丸千葉

松戸駅周辺で休息してから電車に乗って、17時25分に店頭に到着し女性3人組に続いて入店しました。

黒ホッピー、300円。裏の氷でお願いしました。

 

しめさばとあじたたきの盛合せ、850円。

 

しめさば。

 

さわやかに感じる程度のお酢の効き具合。

 

最初に覚えた強めの歯応えは、とろっとした食感に変化していき、最後はさっぱりとした後味の脂を感じました。

 

あじたたき。

 

しこっとした身が、大きめに切られたねぎと和えられて。生姜の存在は感じませんでした。

 

わさびとわさび漬け。

 

私「しめさばに乗せて食べるんですか?」店主さん「違うよ、単なる酒のつまみだよ。」サービス?

 

チャーハン汁付、900円。アルコールを飲み終え、緑茶、300円をお願いしてから少しして注文しました。

 

海老は抜いてもらいました。

 

ごはんに、ピーマンと豚肉と玉ねぎと玉子となるとが、醤油と胡椒香る味付けでしっとりと絡められて。隣席の、さしみ2点盛を注文すると4種類の盛合せが提供される超常連さんによれば、ハバネロを入れて貰うことも可能なのとか。機会があったらお願いしてみましょう。

 

汁。

 

三つ葉と豆腐とわかめが具材で、味噌の風味が控えめながらも出汁の旨味が伝わってきました。

 

21時29分まで滞在し、2,750円の支払い。次回の予約を無事済ませ、超常連さん2人にもご挨拶し退店しました。


ラーメン二郎松戸駅前店

2023年08月12日 20時00分00秒 | ラーメン二郎松戸駅前店

3月上旬の土曜日に訪れました。この日も越谷店との両睨みも、助手さんのみの営業情報に接しこちらを利用することに決定。14時07分に14時30分完全閉店予定の店頭を恐る恐る覗くと、営業中の看板が出ていて一安心。早速、いつものラスロ狙いの男性の直後に16人目の客として続き、そこからおよそ28分待って入店しました。なお、閉店時刻は、後続に8人が続いた14時38分でした。

大ラーメン、野菜大蒜脂。

 

8分前後の茹で時間だった麺は、中央部が高くなるように盛り付けられていました。

 

箸から伝わる感触とは裏腹にやや軟らかめに感じるも、

 

もちっとした食感を有していました。

 

唐辛子と胡椒を、スープに混ざらないよう注意深く振りました。

 

熱の残ったキャベツ、もやし共にほくほくとして。

 

豚。

 

中心部がカチッとした端豚は、外周部に向かうにつれしなやかさが増していきました。

 

甘辛いタレをたっぷりと纏った豚は、ボロボロと崩れカチッカチとした歯応え。

 

スープ。

 

初めは甘み強めに思い、たぷたぷとした舌触りで重量感を受け取りました。そして、中盤になると醤油の風味が現われてきて、最後はグルの味わいを強く覚えました。

 

ほぐされた豚同士が絡み合って固形物のような体裁を成して。

 

細かく刻まれて、瑞々しい大蒜。

 

少しずつ、レンゲの上で溶かしながら。

 

約15分で完食。厨房内で賄いを食べる店主さんと助手さんにお礼を伝え、退店しました。