夢・つれづれに

何時も夢とロマンを持ち、思いのままに綴りたい

沖縄珍道中3日目(6月11日晴れのち曇り)

2007年06月16日 | 今日のつれづれ

2日目に泊まったホテル日航アリビラです。

このホテルは海に面したスパニッシュコロニアルスタイルで館内は落ち着いたインテリアに囲まれ、胡蝶蘭の花々が先ず私達を迎えてくれました(気に入った!)
朝食は島野菜とフルーツ、一人々に作ってくれるオムレツ等気持ちの入ってる料理に(バイキング形式)満足、々。

     

そこで私達は考える、予定を変更してチェックアウトぎりぎりまで(11時)ここでセレブ気分を味わう事にしようと。
庭から海につながっていて、お昼頃のビーチはお客様で一杯になるでしょうね。
耳を澄ませば野鳥の声、客室の周りのガーデンには沖縄の花が咲き、海岸を散歩する人に風は優しくほほをなでて通り過ぎます。

  

    ブーゲンビリア                   ハイビスカス          

  

     モンパノキ                  ディゴ?(県花) 

   

   コダチヤハズカズラ                  ブルメリア         

   

         イジュ               フウリンブッソウゲ

    

    かえん木                 台湾シラガ鳥

初老の紳士に「あの鳥はイギリスでよく見かける鳥ですよ」と話しかけられる。
カメラを向けると飛んでいってしまったけれど、鳴き声に特徴があるし、頭の方が白いので見つかりました。(私はしぶといので)
時間に制限があるのは致し方が無い。お名残惜しいこのホテルにさよならして一路‘残波岬’からむらさき村’に行く。

  

                残波岬
むらさき村は色々体験できます(シーサー作り、ランプ、吹きガラス、かんから三線、他色々)
やっぱり、血が騒ぎます!私は紅型に挑戦しました。その間に相棒は馬と触れ合ってたようです(動物が大好きっ子なの)

   

                    作品です(紅型)
遠くまで来ていたのでボツボツ空港近くまで帰る時が来たようです。
市内は思いもかけないくらい混んでいて、観光を諦めた‘首里城’‘国際通り’(残念!!)でも、‘八重山そばジュネ‘はたっての相棒の希望で行きましたが普通の味でしたね。
良いお天気に恵まれ娘の運転で事故もなく楽しい旅が出来て良かったです。

娘「ママ、また来ようよ やっぱり青い海が良いなぁ」
私「そうねぇ、観光出来無かった所に行きたいね」

娘「観光じゃなくアリビラで遊びたい」
私「・・・・・・?」チャン、チャン終わり。