夢・つれづれに

何時も夢とロマンを持ち、思いのままに綴りたい

巡り合いは秋の一夜

2012年10月09日 | 最近の出来事

もう、これまで何十回、何百回?と彼、布施明のコンサートに行ったに違いない。

今回は”way of the Maestro Tour 2012-2013”というコンサートの名前が記載されていた。

心機一転、事務所も変わり神奈川県のオーケストラの協力を得たCDが発売されたばかりでもあって、コンサートは今までにない迫力。

今日も秋の一時久しぶりのコンサートに珍しく着物ででかけましたと言っても

大阪新音主催のライブです。

プログラムはこのようなものでした。


知っている曲、知らない曲(ほとんど聴きなれた曲)もあったけど、みん~な素敵でした。












 

 

 



最初の『月の嘆き』はまさしくまんまるのお月様をスクリーンに映し(女性)、
『愛に死す』は三日月を男性に見立て、情緒的に~

「何時ものメドレーは今回は無しで、自分の好きな歌を選んで歌います」と。(私は布施さんらしいのを選んだなと)

オーケストラ(もちろんテープ)に合わせて歌う布施さんですが凄い!凄い!終わると
大拍手  鳴りやまないくらい。(素晴らしいよ)


今回のコンサートは今までにない自分の道しるべを見つけたのかしら?、
かなり歌の力に心が入っていましたね。

只残念だったのは、MCが少なかった事かな~(面白いんだけど)

そうそうコーラスのお姉さん方も邪魔にならない様に、
それでいて効果的なアンサンブルです。

お互いに皆、歳をとります。 姿は変わっても何時までも歌っていてくださいね。
そして、人生の道標でいてください。


お母様の逝去、淋しくなりましたね