夢・つれづれに

何時も夢とロマンを持ち、思いのままに綴りたい

浪花の浦の夏げしき~♪

2014年08月12日 | 今日のつれづれ

名に高き 浪花の浦の夏げしき

    風にもまれし芦の葉の ざわざわざわと音に聞く~


地唄”芦刈”の歌詞の一部分です。

懐かしくて(今も舞台ではでます)縁語や掛詞などがふんぱんに使われ和歌の用法を存分に取り入れてあるものですし、私も好きです。(何のこっちゃと思われている人もいるかも~)

結婚したら「旦那さんを大事に」という師匠でしたので弟子たちは舞踊家を考えてお稽古をしていませんでした。のでそれぞれ夫を、子を(まあ、例外も~)
と言っても皆、しっかりと舞われる実力はありますが。

島倉さんの歌ではないけど♪人生色々♪

私も今は介護する立場で大好きな舞は少し休んでおります

師匠も他界され私も60年舞いにかかわって(子育ての時期もあつたけど)
お祝いの扇子も頂きましたね。



山村友五郎、若さんの襲名祝賀会、菊原さん(100歳の)、若津也さん(卒寿)、他演目にちなんだ物、等沢山ありました。


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