4日、16時30分(初日)恒例のジャズライブ大阪”ビルバード”に~
深い味わいのある歌手「布施明」さんです。
私は、彼の歌手時代からずっと聞いてきました。
彼の歌を自分の人生の”道しるべ”と言っても過言ではないでしょうね。
そんな彼も今年で50年(レコードを出して)
ジャズは日本語と違って詩がわかり難いところは在りますが大好きですし、
大きな劇場は劇場の良さはあるけれど、ビルバードみたいにお酒を飲みながらの大人の雰囲気がある小屋も素敵です。
リラックスした(少々間違ったりすることは御愛嬌)人たちのライブも中々良いものです。
まあ、お客様の中には何時も彼がコンサートで歌ってる耳慣れたものがやっぱり手拍子や
拍手が多かったですね(複雑)
「どこかのレコード会社から10月にCDが発売されるんだよ」って言ってたけど彼なりの
テレだしジョークかななんて思いましたが目をつむって聞いていると(寝ていたんではないですよ)素直で結構、想像つくんです。
お母さんが旅立っていた心境(姉思いの話)を綴ったうた。
「親でも、恋人でも、動物でもいいんです}と。
ネクタイを外し再登場した彼は、やっぱり50年の歴史を感じる素敵な歌手。
そうそう作詞、作曲は本人です(演目は忘れました)
何回も聞いてる”マイ・ウェイ”。今日も良かったよ布施さ~ん
帰りは娘と1杯が2杯~2杯が3杯~
連れて行ってくれたのは料理人で現代美術アーティストお店”Maison4125”でした。
最新の画像[もっと見る]
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます