夢・つれづれに

何時も夢とロマンを持ち、思いのままに綴りたい

女性専用車

2008年07月09日 | Weblog

夫どっこいが入院しているお蔭で(?)病院から帰る頃には女性専用車に乗り合わせることが多く、空いているし,あの汗臭ささには程遠いので有難い事と感謝している。(私の目的の改札口には遠いのが難と言えば難)
森之宮から大阪までの間は疲れていても眠たくてもその間は興味深深、車中に釘付けになってしまう。
車中はお勤め帰りの人が圧倒的に多い様に思うが(年齢はバラバラ)、学生、たまには酔っ払ったおじさんが寝ていたり、慌てて飛び乗ったのが女性専用車だとわかる若い男性、田舎から出てきたであろうおじちゃん、話に夢中になっていて(いちゃ、々してるから)全く気が付かない男女もいる(あほちゃうか)
まあそんな中で今巷で流行っているファッションは、敏感にわかるので情報を得る為にはもってこいの空間である。(楽しい!)
夏だからかも知れないがちょっと前まではあの茶色っぽい幾何学模様が飛んでいて(この並び方で偽とわかる) ‘猫もしゃくしも‘持っていた超ブランドのバックは見当たらない。
私も買ってしまったのだが金具やアクセサリーが着いている(これが重い)ボストン調のゴールドやシルバーを持っている人、デザインを重視した大き目のバック、メッシュの物などが目に付いた。
携帯のメールを黙々としている人や皆疲れきった顔が並んでいるのに、私だけがきょろきょろしているって変な人って思われてるかもしれないな。


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