運動会が終わり、50ｍ走っただけで筋肉痛は全く無い。その代わり・・・胃腸、肝臓ちと疲労気味
、慰労会で調子に乗り、必要量を越えて飲んで食ったからだ
だって・・・リレー1等賞になったんだも～ん。
1等賞・・・いくつになっても嬉しいもの
。たとえどんな事でも、結果が良ければ嬉しいのは事実
。テストで最高点をとって1番になっても嬉しいし。給食で1番早くきれいに食べて、1番早く運動場へ遊びに行くのも嬉しい。たまたまマラソン大会で強い選手に腹痛等のアクシデントがあり、横から抜いて『棚ボタ』優勝でも、その方には申し訳ないが嬉しいのは本音
努力したら結果が出る
だから頑張れ負けるな！気合だ～～～と言われるが・・・
人生そないに甘くない
。努力して結果が必ず出るンやったら世の中み～んな成功者
！み～んな1等賞やったら1等賞じゃなくなる。
でも、目標を持ったらそれに向かって努力することは大切
時には、器が壊れない程度に自分をを追い込むことも必要
人生・・・これもトレーニング
どん底から這い上がった時、暗いトンネルからようやく抜け出した時
、自分の力以上の事をチャレンジして頑張った時
・・・最中は本当に苦しい早く終わりたい、早く抜け出したいと願う・・・だけど、その後の『達成感』と『充実感』が最高の自分へのご褒美
そんな、えらそうな事を言えないM見ちゃん・・・。美味いケーキの誘惑に負ける、料理はあれば全部食べてしまい、追い込んだトレーニングはサボってしまう、コボン（息子）の「買って～～～」のオネダリについ買ってしまう。
だから、コボンがストレスにメッチャ弱いのは、M見ちゃん、いや孫離れできないコボンの祖父と祖母がしっかりガードしてきたから・・・。
そんな本間は弱いＭ見ちゃんが、コボンに言い聞かせている事
「トレーニングでも何でも、しんどい事をするより、しんどい事から逃げてしんどい事をしなかった自分の心の方が、しんどいんだぜ！」
これは、Ｍ見ちゃん自身に言い聞かせている言葉でもあ～る。
1等賞は、本当に『快感』
でも努力して必ず得られるものではないから『快感』なのだ～。1等賞を、目指し1等賞になれなくて失敗しても、それまで努力を積み上げて頑張っていたのなら、必ず数倍になって良い方向にいくとM見ちゃんは信じてる。
時にはどん底も、トンネルも、高いハードルチャレンジも、その場から逃げないで受け入れる事、これもトレーニング
しかし、Ｍ見ちゃんの本音は「神様お願い・・・できれば可愛いコボンに、どん底だけは避けさせて～～～」
