今日の夕方、電話のベルが鳴る。
「お礼の お手紙を頂戴致しました。
ご丁寧に有難うございます。」
毎年
母の命日に、御菓子を送って下さる生前の母の職場の元上司(女性)からの電話だった。
父か出した御礼状が届いたとの事で
手紙の内容は知らないが、近況を分かりやすく書いてあったらしい。
「ご家族のご様子が手に取るように分かる御手紙でした。
お母様も、きっと御家族が仲良く暮らしておられる様子を天国で喜んでいらっしゃるでしょう。」
少しの間、電話で母の生前の懐かしいエピソード話で会話が弾んだ…
もう
私の頭の中の麻酔は切れてしまい
自分自身をしっかり取り戻す事が出来たから
もう涙は流さないよ。
て
お墓の前で手を合わせて誓ったけれど…
ごめんなさい。
もう一度だけ
泣いてしまった事、許してください
でも
今回の涙は、これまでとは全く違う!
母が、私たち家族以外の人の心の中にも存在する…
これが
すごく嬉しくて…
そして
私の頭の中に、元気だった頃の母がようやく現れてくれて
嬉しくて
だから
正直、寂しくなって
思わず流れた涙…
いっぱい、涙を流すことができます。
なぜなら?
実は、それは涙ではなく…
一生懸命、生きてる『汗』なのです!!
一生懸命になりすぎて、器の100%を超えてしまい、脂汗を流し・・・
失敗を重ねては、冷や汗・・・
M見ブートキャンプで大量の汗・・・
どの汗も 生きてるがゆえの生体反応(*´∀`*)
ありがたいことですね♫♫♫