出られる状況じゃないけれど、一度は出てみたい!
スタート地点に立てる事そのものが奇跡…
勢いでエントリーしたレース!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/6f/f268f18a43324fb6f9569327df89d2c9.jpg)
一年以上ランニングが出来なくて、ようやく最近短い距離のジョギングが出来るようになった。
去年末、代替トレーニングにスイムを再開し、
先週、ケーブルの横の登山道を一度だけ 往復!
十分な距離も踏まず、いわば『ぶっつけ本番』で トレイルレースのスタート地点に立った。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/7d/57b0e4d8edd05134b5853fb527b4ca00.jpg)
山の中、何が起こるか分からない。
自分の身は自分で責任を持つ。
リュックの中に補食を詰め込んで
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/fb/1c6037fcbc30f7029075c8d639bf57a6.jpg)
虫除けやエアーサロンパスも詰め込む
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/22/5abb041627a03ec20d8460f465af2a18.jpg)
重い荷物を背負うのに慣れていなくて上手く重心移動が出来ない。
スタートして16キロから膝に違和感を感じ、20キロ地点の根本中堂エイドステーションで完全に足が止まる。
しばらく立ち止まってエイドの蕎麦やフルーツ、菓子などを補給しながらもリタイヤを決めた時、友人に会い
「まだこの先、行くやろ!」
と言われた。
気を取り直し、再びスタート!
長く続く崖や階段を下り、横高山の急勾配をひたすら登り続ける。
一歩一歩、膝を屈曲するたびに挟み込まれるような激しい痛みが増してきて、胃腸不調で脂汗が出てきた。
26キロ地点
給水エイドステーションに到着。
持参したライトのチェックを済まてから給水。
食物は一切受け付けつけなくなっていた。
しばらく自問自答した結果、リタイヤする事にした。
離脱地点から会場まで4キロ。
着地するたびに膝が痛み、足を引きずりながら一人、歩いて戻る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/73/64b785d36fdc99c13803d8e7c46a5781.jpg)
夜
惣菜売り場の弁当購入。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/5b/7386631484ee2ab15409111f0ec7400e.jpg)
非常に疲れ過ぎて眠れなかった。
翌朝
赤く腫れた膝にエアーサロンパスを吹き付けて冷やす。
膝以外にも重いリュックを背負った両肩と背中が痛い。
にも かかわらず、
来年、ゴールを目指したくなるのが不思議![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_uru.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/ce/e312d9a1282aa5bcf103529abe247bfd.jpg)
スタート地点に立てる事そのものが奇跡…
勢いでエントリーしたレース!
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一年以上ランニングが出来なくて、ようやく最近短い距離のジョギングが出来るようになった。
去年末、代替トレーニングにスイムを再開し、
先週、ケーブルの横の登山道を一度だけ 往復!
十分な距離も踏まず、いわば『ぶっつけ本番』で トレイルレースのスタート地点に立った。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/7d/57b0e4d8edd05134b5853fb527b4ca00.jpg)
山の中、何が起こるか分からない。
自分の身は自分で責任を持つ。
リュックの中に補食を詰め込んで
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/fb/1c6037fcbc30f7029075c8d639bf57a6.jpg)
虫除けやエアーサロンパスも詰め込む
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重い荷物を背負うのに慣れていなくて上手く重心移動が出来ない。
スタートして16キロから膝に違和感を感じ、20キロ地点の根本中堂エイドステーションで完全に足が止まる。
しばらく立ち止まってエイドの蕎麦やフルーツ、菓子などを補給しながらもリタイヤを決めた時、友人に会い
「まだこの先、行くやろ!」
と言われた。
気を取り直し、再びスタート!
長く続く崖や階段を下り、横高山の急勾配をひたすら登り続ける。
一歩一歩、膝を屈曲するたびに挟み込まれるような激しい痛みが増してきて、胃腸不調で脂汗が出てきた。
26キロ地点
給水エイドステーションに到着。
持参したライトのチェックを済まてから給水。
食物は一切受け付けつけなくなっていた。
しばらく自問自答した結果、リタイヤする事にした。
離脱地点から会場まで4キロ。
着地するたびに膝が痛み、足を引きずりながら一人、歩いて戻る。
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夜
惣菜売り場の弁当購入。
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非常に疲れ過ぎて眠れなかった。
翌朝
赤く腫れた膝にエアーサロンパスを吹き付けて冷やす。
膝以外にも重いリュックを背負った両肩と背中が痛い。
にも かかわらず、
来年、ゴールを目指したくなるのが不思議
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