これもトレーニング

社会的、身体的、心理的に健康でありたい!日々、転んでも立ち上がるトレーニングを綴ります。

大阪マラソン

2013年10月28日 15時51分43秒 | イベント
仕事を終え、大阪マラソン受付会場へ…

免許証を提示して本人確認
ナンバーカード、タイム計測チップ、参加Tシャツを受け取る



大勢の人をかき分けて、EXPO ブースへ



欲しかった立体型ランニングソックスを購入 、忙しく働いている友人をつかまえて記念撮影






マラソン当日
☆ 起床 ………3時50分
☆ 出発………4時半
コボン(息子)に駅まで車で送ってもらう


会場に到着 (^o^)
手荷物を預けてスタート地点へ



4時間切りを豪語し、内心3時間半のゴールタイム予測に反し、10kmから集中力欠如 、身体もキツくなる

国際レースに出ていた頃、練習量が少なくても気合いと体力で走れていたけれど
当時と年齢、環境、体力、気力、体組成等が変化している…

5km地点で右足首と左右臀部、中間地点で左腰部、後半は首、背中、腕にかけて痛みが襲う

途中で止める事は楽で簡単、でも次に繋がる結果は出ない。

39km地点…
「もう、サブ4は無理でしょう。後20分もないですから。」
斜め後ろを走るランナーの会話が聞こえ、そこから無理やり腕を振り加速を試みる。

瞬間から心は『無』
ひたすらゴールへ…
フィニッシュ手前、時計に目をやると12時57分。



初マラソンを完走した時の様な筋肉痛。

更衣を済ませ



柔道整復師による施術を受ける



打ち上げ会場へ



次々とメンバーが集まり賑やかに



飲み放題



足の痛み、お酒を飲んでもパッキり感じる



とにかく走り終わってホッとした




マラソン後のダメージは

国際マラソンを走っていた頃から、必ず右足くるぶしに激痛があり
当時、整形外科を受診して診断されたのは…

普通ならくっついているはずの骨、私の場合少し離れていてるのが原因で
長距離を走ると必ず炎症を起こして痛くなる

今回も、着地するたびに電気が走るような激痛。
ブースで柔道整復師の方に診てもらい、取り敢えずテーピングで応急処置!



共通の事を告げられたのは

「あまりマラソン等の長距離を走るのは勧められない。もしそれでも続けるなら念入りにケアをする必要があります。」

自意識過剰をあらためて、今の自分に直視、トレーニング内容を改める時期に立ったようです。

2 コメント

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大阪マラソン (kazu-rin)
2013-10-29 16:19:08
お疲れ様でした。
無事完走おめでとうー 無事サブ4おめでとうーーー
しっかり疲れをとってね。

足首、そうなんだ。大変やね。骨って言われると、どうしようもないもんね。
ただ、どんなスポーツするにせよ、ケアはしっかりとやらないとアカンね。ワタシもやけど、、、(苦笑)
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Unknown (Unknown)
2013-10-29 16:35:44
kazu-rinさん
実は、そ~~~なんよ(汗)
でも、悔しくて、また認めたくなくて周りには黙ってました。
それでも以前は、若さと体力で何とかなったけど、
今は一歩間違うと仕事に影響するし・・・。
今回、思ったのは
開き直り、現実を受け入れて、今の状況の許す範囲でエンジョイすること。
悲しいけどね、
仕方ないね。
返信する

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