子は褒めて育てる!
たしかに
「君は、ダメなやつ」
と、親や教師から言われ続けて育つと
「自分は所詮、だめなんだ」
と、自分という人間、思考、行動などあらゆる面で自信がもてない大人になってしまう。
M見ちゃんは、コボン(息子)を褒めて育てた。
親ばかM見ちゃん
コボンの顔や身長や体重、トイレや食べ方、歌や絵、積み木にピアノに…
とにかく、コボンの事は本心から感動して自然に褒めていた。
18歳になったコボンの口ぐせ…
「ワシって凄いで」
彼には『謙遜』という単語は存在しない。
「ワシって、野球の才能凄いで」
「ワシって、泳ぐの凄いで」
「ワシって、性格ええから人気者やで」
「ワシってバイト先のスイミングスクールで、子供たちから慕われているねん。凄いで」
コボンさん…自意識過剰ちゃいまんの?
「こんな息子に誰がした?」
言い訳出来ないM見ちゃんであった (*_*)
毎日、M見さんの息子自慢+おやつ食べ放題ブログをチェックするのが楽しみです。
どちらかと言うと
『おやばか』な部類に属します…よね(^-^)
開き直るわけではないけれど
『ばか親』より『親ばか』の方が絶対に良いですものね~♪
どちらかと言わなくても、私も立派な(?)親ばか。それに、犬ばか、ネコばか、時々ヨメばかです。
他の人とちょっとちがうところは、自分の子や自分とこの犬やネコだけがかわいいのではなくて、すぐよそ様の子どもや犬やネコにもかまってしまいます。そのたんび、ヨメさんから「迷惑考えー」と言われて怒られています。今のところ、よそ様のヨメさんにはかまっていないので、ギリギリセーフだと思うのですが・・・。
やはり、思ったとおり!そうでしたか?
私も、息子くらいの年の子、見ているだけだ可愛いい。
たとえば、毛をマッキンキンに染めて、バイクのマフラー改造して、ズボンずらして半ケツで威嚇して歩いている若者。
昔は
「こわ~い」
と、なるべく視線を合わせないようにしたいましたが、最近よ~く顔を見ると、
まだまだ子供やん~!
と、可愛く思えてくる年代になってしまいました。